3月12日 0308−三鷹・玉川上水 [散歩]
0308−三鷹・玉川上水
三鷹で友人の写真展を拝見して、玉川上水がみえるというので、駅の反対側に行ってみました。
あの木の向こう側、というのですが、木の陰で見えません。
少し降りてみました。
玉川上水は、羽村取水口から四谷大木戸までの約43Kmにわたる水路で、承応3(1654)年に完成しました。これにより、多摩川の水が江戸市中の広い範囲に供給されることになり、江戸が大きく発展することができました。
その後、明治31(1898)年に完成した淀橋浄水場(いまの新宿区)への水路として、昭和40(1965)年に同浄水場が廃止されるまで、利用されていました。
現在も羽村取水口から小平監視所までは、現役の水道用水路として、都民の生活を支えています。(看板より)
橋があって、橋の袂に井戸がありました。
三鷹の駅の下から出てきた水はここから流れていっていました。
冬枯れの寂しい水路でしたが、緑の多いときに来てみたいです。
冬枯れの寂しい水路でしたが、緑の多いときに来てみたいです。
橋の袂に一本の梅の木がありました。
緑道になっているようで、暇な時でも散歩してみたいところでした。
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頂いてきた花。
名前はわかりません。
サンダーソニア
ミモザ
サンダーソニア
ミモザ
トルコキキョウ
羽村には昔、仕事でよく云っていましたが、
羽村取水口を見たときこんなところにあるんだと
驚いたことを思い出しました。
by 斗夢 (2019-03-12 06:31)
昔行ったことがあります。桜が綺麗でした。
by arashi (2019-03-12 07:04)
橋の袂の井戸!!
良いですねぇ~ぇぇ。。
by 向日葵 (2019-03-13 04:48)
わざわざ残してあるのは何かいわれがあるのだと思いますが、井戸の説明が書いてなかったです。もっと探せばあったかも??
by arashi (2019-03-13 08:10)