7月13日 0706−宇出津あばれ祭−5 [撮影]
0706−宇出津あばれ祭−5
たくさんのキリコが並ぶ細い道を要領よくすり抜けて先へ行きました。
次の暴れる場所へ先回りするためでしたが、行ってみると先客が沢山います。
友人の話では年々客が増えてきて、カメラマンが多くなったと言うことです。
それでも先客のご厚意で、隙間に入れていただきました。
まだ松明もついていません。
人もまばらです。
お隣の方は午前9時から場所取りをしていたとか。
来年はそんなことになるのかなとちょっと考えちゃいました。
キリコが到着して、細い道を通るので、反対側で待っていた人たちは川に落ちそうです。
こっち側で良かった。松明にも火が入りました。
八坂神社の提灯を先頭に神輿がつきました。
松明の下で、神輿を川に投げ入れます。
次々と飛び込んで、あばれ始めます。
松明の火の粉がすごいです。
裸の背中には火の粉が熱いでしょうね。
私たちは風上でしたので、大丈夫でしたが、男性たちは火の粉をかぶって、ナイロンのチョッキに沢山の穴が開きました。
ますます激しくなります。
反対側の観客も落ちそうです。
この後、八坂神社の境内で、火の中に投げ込みます。
八坂神社の境内は狭いので、行くのはやめました。
このまま民宿に帰りました。12時過ぎでした。
布団に入って眠りについた頃男性陣が帰ってきて、目が覚めました。2時半でした。
興奮しているので、声がおおきく眠りを妨げられました。
去年は私たちが同じことをして、お隣の住人から注意を受けました。
昼寝をしたとはいえ、疲れ切って、すぐに夢の中になりました。
そんなことしているとき、キリコの太鼓と鐘の音でまたまた目が覚めました。
民宿の隣の通路がキリコの置き場になっているので、この町内のキリコが返ってきたようです。
目が覚めましたが、それでも疲れ切っていたので、又眠りに入りました。何時だったのでしょうね。
すごい迫力!
そばにいるととても暑そうです。
by ゆうみ (2019-07-13 00:23)
興奮の輪の中でもみくちゃでしたね!
疲れもなんのその来年もですか、
それだけ惹きつけるものがあるんですね。
by 斗夢 (2019-07-13 05:49)
ゆうみさん
火の粉が飛んできたら逃げるだけです。足下も悪いのでとてもこわいです。風上で待機します。
去年は雨だったので傘に穴が開きました。
by arashi (2019-07-13 05:52)
斗夢さん
何か引きつけられます。一度行くとはまりますね。
でも来年も予約してきましたが、行かれるかどうか・・・
by arashi (2019-07-13 05:54)