12月12日 1118−リュベロン地域圏ールシヨン村 [撮影]
1118−リュベロン地域圏ールシヨン村
ルシヨン村は顔料の原料となる黄土の採掘場として昔から知られている村だそうです。
建物のそつ壁もこの顔料が使われているので、赤茶色の壁が並びます。
この店でお昼を食べました。
入り口から狭い階段を降りて、下にあります。
サラダと大量のフライドポテト、野菜のカップにひき肉などを入れてオーブンで焼いたもの。とてもおいしかったです。デモポテトは多すぎますね。
サラダと大量のフライドポテト、野菜のカップにひき肉などを入れてオーブンで焼いたもの。とてもおいしかったです。デモポテトは多すぎますね。
次の村に行く途中にあったローマ時代の橋だそうです。
ジュリアン橋。
南仏プロヴァンス リュベロン山地中央部の「鷹ノ巣村」ボニューの5キロ北に、ローマ時代に架けられたジュリアン橋(Pont Julien)があります。
ジュリアン橋は、ローマ皇帝ジュリアス・シーザーの命で建設され、紀元前3年に完成したとされています。「全ての道はローマに通ず」という言葉がありますが、ジュリアン橋も、現在のスペインとローマを結ぶローマ時代の重要な幹線道路、ドミティア街道沿いに作られた橋です。
長さ80m、幅6m、最大高さ11mのジュリアン橋は、頻繁に増水することで有名なキャラヴォン川)に架けられました。3つのアーチに支えられたその構造は、エレガントなだけでなく、軽快さと安定を両立させています。
ジュリアン橋は、大規模な修復を経て、1914年には歴史遺産に登録され、2000年以上の時を経て今もなお、美しい姿を保っています。(ネットより)
大きな橋にしては自然に溶け込んでいますね。
長い年月のなせる技?
by 斗夢 (2019-12-12 06:13)
車が通る橋は別に作ってありました。大事に保存しているようです。
by arashi (2019-12-12 07:30)