5月9日 0423–沖縄・西表島・浦内川・宇多良炭鉱跡遊歩道 [撮影]
0423–浦内川・宇多良炭鉱跡遊歩道
途中で、椰子の群落をバスを止めて遠くから一枚。
浦内川
宇多良炭坑の概要
西表炭鉱は1886年(明治19年)から西表島の西武をを中心に採掘が始まり、第二次大戦終了後も米国統治下で、数年採掘された長い歴史を持つ沖縄県内で唯一の炭鉱である。宇多良は、明治、大正期の成屋やい内離島のあと、1936年(昭和11年)に丸三炭鉱宇多良鉱業として開坑された昭和キの西表における代表的な炭である。炭ではジャングルを切り開き甲坑の宿舎や集会場、食堂、売店などが設置され、坑夫など数百人が昼夜わかたず働いていた。しかし、太平洋戦争が始まり、194 3年(昭和18年)ごろから石炭の輸送が困難となって、事業停止に追い込まれた。炭坑が昭和の近代化に果たした功績を記念し、宇多良の炭坑遺構も2007年に貴重な「日本近代化産業遺産群」の1つとして認定された。(現地にあった看板より)
遊歩道入口にはデイゴの赤い花が咲いていました。
こんな道を行きます。
シダの葉がたくさんあります。
川が見えて来ました。
この辺りから、時間がないそうで、戻ることになりました。
結局見ることはできませんでした。
ネットからお借りした写真です。こんな感じのところだったようです。
廃墟好きの私としては行きたかったなと思いました。
戻って、上原港から、石垣港へ高速船で、移動しました。
石垣港からまた乗り継いで、竹富島に行きます。
乗り継ぎの時間がなくて、石垣港の港の売店のような狭いところで、「沖縄そば」を食べました。
黄色い麺で、ラーメンでもない、うどんでもない、スープが美味しかったです。
ここから船で竹富島へ行きます。