SSブログ

8月9日 老化したんだと感じる時が… [雑]

0809-老化
昨夜こんな夢を見て目が覚めました。

 

「しげた先生の夢」

 

重田先生の夢を見ました。私の知り合いに重田先生という人はいません。

細い体で端整な顔立ち、歳をとった方でした。

 食事中でした。向かいの席には男性、子供、女性の三人が食事中でした。知らない人です。4,50代の人です。

 こちら側には私のランチョンマットが用意されていましたが、先生のランチョンマットが敷かれていません。席がないと言うことです。

 前に座っている女性に抗議をしました。

「あなたは母親ではない、母親だったらこんな事はしない」と云いました。
が意味通じません。

 先生の席にランチョンマットを用意して、呼びにいきました。

 そこは、古い学校の校舎のようなところで、廊下には木くずが散乱しています。先生を呼んで連れてくるときにつまずいてはいけないと思い、足で左右に寄せながら進みました。

 先生の部屋に行くと電気が消えていて、先生はいません。
「重田先生〜!重田先生〜!」と叫びながら探し始めました。

 ここで目が覚めました。

 何の夢だったのか、老人の寂しさのような気持ちが残りました。

 最近、一世を風靡した俳優が、一人、又一人亡くなっていくテレビを見ていて、誰もが亡くなるのですが、時代を共にした夢のような人たちが、いなくなると言うことの寂しさが、最近続いています。

そして仲間が年をとって一人一人いなくなるのが続いています。

それに、自分もだんだん老化していくことに、そんなのが重なって、年老いた哀愁のような物が夢の中に表れたのでしょうか。

 今朝は台風はそれたのでしょうか。外は静かです。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 溝に落ちていた、腐り掛けの木の葉です。ちょっと細工しました。
(カットアウト 4・4・2グレースケールノイズ 28.33)

DSC03409-2.jpg


nice!(43)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。