12月18日 フランスの病院から医療費の請求 [雑感]
1218-フランスで転んで、病院に駆け込み手術(縫合)をしてもらって、現金ではだめということで、ガードも持参していなくて、あとで振込ということになっていました。
旅行に行く前に旅行保険に入っているので、旅行会社の人から何度となく請求書が届いたかと電話が来るものの、いっこうに請求書が届かなく、心配になりました。
フランスでの添乗員だったnorikoさんとFBで友だちになってきているので、連絡すると
「フランスはそんなものよ」という返事。
フランスの医療費は高いという誰かの話で、ビクビクしていたのですが、
保険で出してくれるのだから気にする必要な無いのですが。
ころんだ場所は
フランス・コルマールの南、エギスハイムというところのこんな場所。
何もない平らなところで、・・・です。
その請求書がやっと12月13日に届きました。
費用は80ユーロ27セント。日本円で、1万円強。
思ったより安いです。
フランスの医療費は高いと吹き込まれていたので、安く感じます。
でも転んだ次の日手術の結果を見せてほしいということで移動したストラスブールの病院に再度行きました。
きれいに縫合されているとのことで、何事もなく、こちらは見ただけで、25ユーロ。
そう思うと安く感じます。
今はこんなにきれいになっています。
それでも時々引き連れるようなピリピリという痛みがあります。
老化している足ですからそう簡単にはね。
ところで旅行保険って、どこまで出してくれるのでしょうね。
医療費は当然でしょうけど、
病院に添乗していただいた通訳さん(フランス語出来ないですから)
通訳さんとした食事。
仲間を追いかけたタクシー代。
包帯や痛み止め、化膿止めの薬などの医療グッズ。
などなど結構かかっています。
自分の不注意でのことですがので、あまりガタガタ言えませんが、ちょっぴり興味津々です。