12月23日 1222−歯医者

1222−またまた数日前から前歯の奥のほうが痛くなっていた。

それは10月に海外旅行に行く前に痛くなっていて、旅行中に痛くなると困ると思って、歯医者を予約した。

ところが実際に病院に行った日には、全く痛くなくなっていた。

レントゲンを撮っても旅行中に大事になる気配はないからということで、新たに見つかった虫歯の治療をしてもらって帰ってきた。

それから2ヶ月、先日からまた痛くなり、今度はじんじん痛み、夜も眠れない。

ところが今日は土曜日で朝から予定が入っている。

日、月と連休なので、行かれるとしても火曜日になる。

とにかく今日予約を入れなくてはと思いながら、出かける用意をしていた。

バスに乗る3分前に、電話が入った。

「先生の親戚でご不幸がありお教室はお休みです」と。

10時を待って、病院に予約を入れたところ、痛むのなら，すぐ来るようにといってくれた。

上の前歯の根の奥の方、小鼻の下辺りが痛い。

レントゲンを見て、

「差し歯なので、このまま抜くと根がなくなってしまうので、外科手術で」ということで、歯茎を切って、根本を治療してくれた。

これで治るときもあるとのこと、これで治らなければ、歯を抜くより仕方がないそうだ。

「麻酔が取れるまで2時間半ほどあるので、自分で唇などを噛み切らないで」と注意を受け帰宅。

口の半分が肥大したかのような感じ。

鏡を見ると変わっていないのだが、なんとも感じ悪い。

抗生物質と痛み止めを頂いてきた。

今年ほど病院にかかった年はない。

元日から、目眩で、そして膝の怪我、歯医者と。

めったに病院にかかることのなかった私ですが、やっぱり老化しているんだなと感じる年になりました。

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写真は歯医者の待合室にあった、クリスマス飾り。