2月24日 0219−萩・笠山・明神池 [旅行]
0219−萩・笠山・明神池
笠山は
安山岩の溶岩台地に直径30mの噴火口を持つスコリア丘が乗った火山で、活火山・阿武火山帯に属します。とパンフレットには書いてありました。
笠山の椿林へいくシャオルバスに乗るためホテルから下っていく途中に明神池があります。
そこにある風穴に寄ってみました。
看板に書いてあった説明です。
笠山一帯には、溶岩のブロックの隙間から風が出入りする風穴が多くみられ、中でもこの風穴が最も大きいものである。風穴からは、夏でも15°Cくらいの冷たい風が吹き出している。笠山の風穴の内部には空間があり、そこは冬には外気より温度が高いので外から冷気が流れ込み、蓄えられる。蓄えられた冷気は、外気温がその冷気より高い夏に外に向かって吹き出し風穴の冷たい風となっている。
一帯はひんやりしていました。客の来る時期ではないので、先日テレビで紹介されていた茶店はしまっていました。
厳島神社
明神池
魚がいますが、海の魚のようです。塩水なのかな?
魚に与えるお麩を狙って、トビがたくさん集まっています。
待機中です。
池の前の店にスルメイカが吊るされていました。
この先の駐車場が笠山までのシャトルバスの発着場です。