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3月1日 0220–萩・東光寺→松陰神社までの道 [旅行]

0220–東光寺→松陰神社までの道
東光寺を出るとき、受付の方が、あした(金曜日)だったら、お寺のお嬢さんがパンを焼いているのですが残念でしたね。と言っていました。
東光寺の駐車場の一角に、小さなパン屋さんがあるそうです。
金、土、日、月、開業のようです。
今日は木曜日でした。
天気も良く、暖かで、のんびりした散歩道です。
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萩焼きの店がありました。
その時オートバイに花を積んできた方が、とまりました。
ご近所の方でしょう。
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手に持っていた花が畑にたくさん咲いてきたのだが、名前がわからないというので、「あみがさゆり」と答えましたが、心配なので、スマホで調べてあげました。
彼女は萩焼きの店に入って行き、この花は「あみがさゆり」というんだってと店の中でろくろを回されていた女性に話しかけました。
その方はちょっと怪訝な顔をして、何かをみて、「バイモ」だよと。
陶芸家の人はお花の先生でもあるそうで、店の中にきれいに花が生けられていました。
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「あみがさゆり」と「バイモ」は同じ花の名前ですので、どちらも間違えではないです。
いっとき、同年代のお二人とおしゃべりをして別れました。


松下塾発祥の地・玉木文之進旧宅を見学
玉木文之進は吉田松陰の父、杉百合之助の末弟で、吉田松陰の叔父にあたる人です。
杉家から出て、玉木家を継、学問に優れ、付近の子供を集めて教授し、松下村塾と名付け、
この名称は久保五郎左衛門が継ぎ、松陰が継承して有名になて行ったので、この旧宅を松下村塾発祥の地ということになります。パンフレットより抜粋。
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すぐ横辺りに奥が明るい細い路地がありました。
興味がてら入っていくと、右手には廃屋が2件ほどあり、その奥明るいところは畑でした。
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廃屋好きの私ですが、ちょっと廃屋すぎ?
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通りに面して登窯が作られていました。
前来たときはなかったと思います。
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松陰神社までは寄り道しながら1時間ほどかけてお昼頃松陰神社につきました。
境内にある松陰食堂で松陰うどんと松陰団子を食べて。
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神社をお参りして、タクシーで、藍場川の先端まで行ってもらいました。

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