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3月3日 0220-萩 藍場川沿い [撮影]

0220-萩 藍場川沿い
萩ではタクシーの流しはありません。
前回来たときに広い通りで、まあるバス(循環バス)をまってもなかなかこないので、タクシーと思いましたが、一向に通りません。
ここではタクシーの会社に電話で現在地を伝えるとすぐに来てくれます。
松陰神社でタクシーを呼んで、藍場川の先端まで行ってもらいました。
そこから藍場川に沿って散策しました。

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松本川から樋門を開いて取水し、荻城下新堀川まで水を通す。この水路を昔は大溝といったが、幕末に江向の川端に藍場ができたため、いつの間にか藍場川と呼ばれるようになった。この水路は城下町への物資の供給路、農業用水として重要な役割を果たしてきた。川沿いに、板囲いの洗い場を造ったり川水を庭の池に引き入れた古い家も多い。中でも樋ノ口の湯川家は、萩の古い屋敷の特色を随所に残しており、付近の景観の重要な構成要素の1つをなしている。建築年代は、家人の話では安政年間と言われている。

                             萩市教育委員会

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旧湯川家屋敷
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家の中にあるハトバと呼ばれるところ。
川を庭や台所に引き込んで、
川沿いに階段を作って水に近づけるようにしたところ。
ここで茶碗や野菜を洗って、その水は藍場川に帰って行きます。
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外側から見るとこんな感じ。
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床の間に飾ってあった蒸留水を作る道具。
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お雛様が飾られていました。
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良い天気です。気持ち良いです。だあれも歩いていません。
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堤防に上がってみました。橋下川。
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この先の椿大橋のたもとの藍場川入り口のバス停で、タクシーを待ちました。

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