3月6日 0221-萩・越ヶ浜 嫁泣港 [旅行]
0221-萩・嫁泣港
早朝撮影に出る予定でしたが、疲れたので、取りやめにして、朝はゆっくり起きて、のんびり朝食を。
部屋からの風景です。
朝食です。
朝食後、荷物をまとめ、チェックアウトを済ませ、荷物はフロントに預けて
再度笠山に行くことにしました。
笠山までのシャトルバスの発着所の越ヶ浜駐車場まで下って行きます。
途中明神池を通り過ぎ、シャトルバスまで時間があるので、港あたりを散策しました。
センダンの実が沢山なっていました。
広い通りが日本ありその間は細い路地になっています。
どちらに行っても海岸に出ます。この辺りは越ヶ浜という様です。
越ヶ浜
越ケ浜は萩市街地の北東4㎞に位置し、潮流の作用により砂州ができ、笠山と本陸が繋がり半島となる。
海波は容易に砂州を越え、船も容易に曳いて越えることができることから「越ケ浜」と
いわれるようになった。
わかめが干してありました。
細い路地を通り越した反対側の港は「嫁泣港」という様です。
ちょっと意味深な名前の港です。
越ヶ浜の人々は飲み水を手にいれるため、大井や小畑の海岸沿いの湧水場所まで毎日水
を汲みに行っていた。水汲みは主に女性(嫁)たちの仕事で泣く泣く重い桶を運んでいたことが由来だそうだ。
漁船がいくつも並んでいました。
この辺りは釣り場でもある様です。
丸い湾になっていて、静かな港です。
11時25分発のシャトルバスでまた、笠山へ向かいました。
丸い湾になっていて、静かな港です。
11時25分発のシャトルバスでまた、笠山へ向かいました。