10月29日 1013-ハロセンニエミ美術館・アレクシス・キヴィの小屋 [旅行]
1013-ハロセンニエミ
アイノラからトゥースラ湖沿いに南下しました。
湖に突き出た半島の先にハロセンニミエ美術館はあります。
木々に囲まれた、とても美しいところです。
画家・ベッカ・ハロネンの木造のスタジオとして20世紀終わり頃建てられました。
フィンランド芸術の黄金期に最も愛されたアーティストです。
今は美術館として他のアーティストの現代美術や後の世代の作品を展示しているようです。
途中の電柱?に沢山のシールが貼られていました。
他の地域でも同じような物がありました。
相変わらず雨です。雨も撮影にはいい物ですが、長く続くとイヤになります。
でもちょっと小降りです。
白い実のなる低木が沢山ありました。
はっぱはこんな感じでした。ちょっとぼけましたが。
アレクシス・キヴィの小屋
近くのエルッコラと云うところにある、アレクシス・キヴィ(小説家・劇作家)が1863年の夏から秋にかけて滞在したようです。
雨で湿った道を行きます。
アレクシス・キヴィの小屋
何となくじめじめした、場所です。雨だから当たり前ですよね。
倒れているのではなく、極端に斜めに組んだ囲い。
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