3月6日 0221-萩・越ヶ浜 嫁泣港 [旅行]
朝食です。
センダンの実が沢山なっていました。
広い通りが日本ありその間は細い路地になっています。
越ヶ浜
越ケ浜は萩市街地の北東4㎞に位置し、潮流の作用により砂州ができ、笠山と本陸が繋がり半島となる。
海波は容易に砂州を越え、船も容易に曳いて越えることができることから「越ケ浜」と
いわれるようになった。
わかめが干してありました。
越ヶ浜の人々は飲み水を手にいれるため、大井や小畑の海岸沿いの湧水場所まで毎日水
を汲みに行っていた。水汲みは主に女性(嫁)たちの仕事で泣く泣く重い桶を運んでいたことが由来だそうだ。
漁船がいくつも並んでいました。
丸い湾になっていて、静かな港です。
11時25分発のシャトルバスでまた、笠山へ向かいました。
3月4日 0220-萩 武家屋敷 菊屋家住宅 [旅行]
菊屋家のなまこ壁がきれいです。
菊屋家住宅
入り口
桜の花が生けられていました。
お雛様が飾られていました。
御殿雛
雛の御殿飾りは、京の御所の紫宸殿をなぞらえた御殿を構え、御殿の内外に雛人形を飾りつける形式です。江戸時代後期から特に京、大阪で作られ、特に関西で好まれて大正、昭和期にはより簡易な御殿飾りが流行しました。
菊屋家所蔵の御殿びな飾りは、11代当主の孫輔の長女、喜美子が誕生した際(明治43年)に、注文制作されたものです。おそらく京都に発注したものと思われますが、すべて組み立て式にできていて、向かって左が紫宸殿、右が内侍所となり、間を長廊下でつないでいます。また御殿の内部には、古今雛形式の男雛、女雛を配し、その周りに官女、随身、囃子、仕丁等を置きます。
また段飾りには、諸道具類が置かれますが、これらには、毛利家御紋付野弁当、あるいは菊屋家紋(杏葉菊紋)付きの三方、膳、台飾り、さらには牡丹唐草紋付の三棚、長持ち、挟箱、化粧道具、茶道具、火鉢、花車、、御所車などの諸飾りがあります。これらの諸道具は、その保管箱の札などによって、東京の十軒店(日本橋・室町)の老舗である黒江屋や木屋本店で制作されたことがわかります。(案内板より)
丁場
金蔵を通って、裏口から出ます。お庭には入れませんでした。
前回来たときにこのカフェで、食事をしました。
こんな土壁も趣があります。
東萩駅までホテルのシャトルバスが迎えに来てくれるので、5時までに移動しなくてはなりません。
東萩駅からホテルのシャトルバスで、戻りました。
3月1日 0220–萩・東光寺→松陰神社までの道 [旅行]
「あみがさゆり」と「バイモ」は同じ花の名前ですので、どちらも間違えではないです。
松下塾発祥の地・玉木文之進旧宅を見学
すぐ横辺りに奥が明るい細い路地がありました。
廃屋好きの私ですが、ちょっと廃屋すぎ?
通りに面して登窯が作られていました。
松陰神社までは寄り道しながら1時間ほどかけてお昼頃松陰神社につきました。
2月27日 0219ー萩観光ホテル 椿林 [旅行]
おじさんに教えられたあたりへ行ってみると昨日の花が多少落ちていました。
7時半にまたタクシーを頼んで、ホテルに戻りました。行くときに来てくれた運転手さんがまた来てくれたようです。
8時から朝食です。
2月24日 0219−萩・笠山・明神池 [旅行]
笠山一帯には、溶岩のブロックの隙間から風が出入りする風穴が多くみられ、中でもこの風穴が最も大きいものである。風穴からは、夏でも15°Cくらいの冷たい風が吹き出している。笠山の風穴の内部には空間があり、そこは冬には外気より温度が高いので外から冷気が流れ込み、蓄えられる。蓄えられた冷気は、外気温がその冷気より高い夏に外に向かって吹き出し風穴の冷たい風となっている。
一帯はひんやりしていました。客の来る時期ではないので、先日テレビで紹介されていた茶店はしまっていました。
厳島神社
明神池
魚がいますが、海の魚のようです。塩水なのかな?
魚に与えるお麩を狙って、トビがたくさん集まっています。
待機中です。
池の前の店にスルメイカが吊るされていました。
この先の駐車場が笠山までのシャトルバスの発着場です。
2月23日 0219–羽田→萩・岩見空港へ [旅行]
座席の変更の案内がありました。
放送で、「今、富士山が左側から見えます」と案内があり、急いで、空いている左窓に移りました。
11月26日 1114−羽田→バルセロナへ [旅行]
乗ってしばらくすると機内食が出ました。
乗り継ぎは結構歩きます。
パリは雨でした。
CDGを6時55分→バルセロナに 14日 8時40分着でした。
11月25日 1113−羽田空港 [旅行]
いろいろレイアウトされていて、とてもきれいでした。
出発ロビーも色が変わって変化します。
出発は夕方でしたので、楽でした。
7月18日 0708–能登観光 [旅行]
6月1日 0530-いただいた沖縄の記録 [旅行]
それはA4・90pにも及び、ガイドさんの説明や、運転手さんが話してくれたことなど全て録音してきて、記録されています。旅行中のあの場面が、蘇ってきます。