10月28日 1008-アルザス地方-13 ストラスブール旧市街 [撮影]
1008-アルザス地方-12 ストラスブール旧市街
ノートルダム大聖堂
全長112m,尖塔142m,アルザス地方の中でも大きな建物だ。ロマネスク様式とゴシック様式が混在する独特の建物で、ヴォージュ県産の砂岩を使っているので、全体が赤みを帯びていることも他の大聖堂は違う外観だそうだ。
説教台の下にあった、小さい犬の彫刻でしたが、撫でるといいことがあると。
これも説教台の下にあった、小さなキリストの彫刻。
春分の日、秋分の日にはキリストの頭に陽が入るのだそうだ。
最大の仕掛け時計。
聖堂の前の角にある建物は
カメルツエルの家
15世紀ごろの建物で、4階建て、現在は1階はレストラン、上の階はホテルとして使われている。
ストラスブールで最も美しいと言われているようだ。
75枚の窓と豪華な装飾は素晴らしい。
カテドラルの隣りにあるロアン宮殿
18世紀にストラスブール司教の住居として建てられた、宮殿だとのこと。
1階は装飾美術館、2階は美術館、地下は考古学博物館になっている。
フランスの王妃マリーアントワネットや、皇帝ナポレオンもこの宮殿をおとずれたということで、歴史を感じる。
ロアン宮殿の中庭から見たカテドラル。
排水口
建物にはたくさんの彫刻が。
窓の手すりには金がほどこされている。
河の反対側から見た宮殿
戦争の犠牲にならなかったのですね。
地震もないのでしょうね。
by 斗夢 (2018-10-28 06:52)
地震?どうなんでしょう。立派な街が残っています。
まだまだ歩いて回りたい町です。
by arashi (2018-10-28 07:49)