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6月14日 0602-橿原神宮・長谷寺 [旅行]

0602-橿原神宮
夜中に雨と雷で、目が覚めました。
ホテルのガラス戸を雨がたたきつけています。
5時頃になると雨はやみ、朝散歩に橿原神宮まで歩きました。
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あれだけ降ったのだからもう大丈夫だろうと思い、カメラだけ持ってで掛けたのですが、途中で降り出しました。
大きな木の下を歩きながら、雨を避けて、取りあえず神宮まで行って見ました。
雨は一層強くなってきています。
深田池
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雨は強くなり、本殿まで行かれません。屋根つたいに移動して遠くからとりました。
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傘もレインコートも持って来ているのに、みんなホテルです。
早々に帰りました。ホテルに着くことには雨は上がりました。
ホテルで朝食後、長谷寺に向かいました。
橿原神宮前→橿原線で、大和八木で、大阪線に乗り換え長谷寺駅へ。
そこからタクシーで行きました。
長谷寺
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仁王門
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登廊
静かです。誰もいません。1番かな?
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雨上がりでしたので、石畳みがとてもきれいでした。
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静かな境内に大きな音が響きわたります。
機械を背負って、木の葉のお掃除をしている人達が降りてきました。
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本堂を廻ってお祈りを繰り返している方が居られました。
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本堂からの五重塔
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五重塔に向かうとき、読経の声が聞こえて来ました。
みると下の開山堂で朝のお勤めが始まったようです。
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五重塔
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タクシーを呼んで駅まで送ってもらい、近鉄大阪線で、名張行き急行に乗り継ぎ室生口大野駅へ
向かいました。

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6月12日 0601-今井町の町並み [旅行]

0601-今井町の町並み
駅前で遅い昼食をとって、飛鳥駅から橿原神宮前で乗り換えて、八木西口まで行きました。
八木西口駅の西口へ出て、橋を渡ると今井町の建物保存地区です。
称名寺を中心にした、寺内町、今井町は江戸時代初期の概略では、東西600m、南北310m、戸数1100軒、人口約4,000数百人を擁する財力豊かな町でした。現在も、今井町の大半の民家が江戸時代以来の伝統様式を保っており、美しい民家が数多く建ちならび、町全体が歴史の重さを感じさせてくれます。(パンフレットより抜粋)
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6月11日 0601-高松塚古墳 [旅行]

0601-高松塚古墳
亀石をみたあと、中央公民館バス停まで戻りバスで8分ほど乗り、高松塚古墳へ行きました。
広い公園を歩きました。
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気持ち良い公園です。
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壁画館で、そのレプリカが展示されていて発掘当時の様子を見る事が出来ます。
レプリカでも写真撮影はNGです。
話題になった、カビの問題はどうしたのでしょうね。大分傷んでしまったと、ニュースで言っていましたが。
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壁画館です。
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埋め戻された、古墳です。
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公園にはユリが咲き出していました。
まだ沢山のつぼみが付いていましたので、もっと咲いてくるでしょう。
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ヤマボウシが満開でした。
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高松塚古墳から飛鳥駅まではすぐです。川沿いに下っていきました。
駅前でコッコロカフェという店があったので、寄って見ました。待っている人がいます。どうしようかと思いましたが、疲れていたので、そこで待つことにしました。
結構な時間待たされて、お腹も空いていたので遅いお昼を済ませました。
人気のある店のようで、満員でした。
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広い通りを渡ると飛鳥駅です。
飛鳥駅→橿原神宮前で乗り換えて→20分ほど乗り、八木西口で降りました。
今井町の歴史ある町並みを見る為です。

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6月9日 0601-石舞台古墳・橘寺・川原寺跡・亀石  [旅行]

0601-石舞台古墳
飛鳥大仏前バス停から5分ほどバスに乗って、石舞台古墳へつきました。
バス停は石舞台駅ですが、広い観光地で、どっちにその石舞台があるのか方向がわかりません。お店の人に聞いて、広い坂を登って行きました。
修学旅行で来たことがあるのですが、そのおもかげはまったくなく、変わっていてびっくりです。
変わっていないのは石舞台だけでした。
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暑い日でした。ソフトクリームが美味しかったです。
石舞台古墳→川原まで バス5分でしたが乗りました。
歩くつもりでいたのですが、暑い日でばててしまい、バスで移動です。
橘寺へいきました。
入り口に「聖徳皇太子御誕生所」という石柱がありました。
奥に見えるのが橘寺です。建っている後ろ側に川原寺跡があります。
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ゆるい坂を登って行くと西門(裏門のようです)。
自転車で廻っている方が追い抜いていきました。
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二面石(飛鳥時代の石像物)
人の心の善悪二相を表した物と言われています。(パンフレットより)
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東門(正門)
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突き当たりが東門
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橘寺からみた川原寺跡。
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建物は川原寺跡に建てられた弘福寺(ぐふくじ)。
その前が発掘されて保存されている川原寺跡。かつてこの地には川原寺という大寺があって、現在の弘福寺は川原寺の中金堂の跡に建っているそうです。
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一つ先のバス停まで歩き(中央公民館)亀石をみて来ました。
住宅地の一角に大きな亀石がでんと据えられていました。
亀石
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 中央公民館バス停まで戻り、バスで、高松塚古墳へ向かいました。

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6月7日 0531-浄瑠璃寺 [旅行]

0531-岩船寺からハイキングして浄瑠璃時につきました。
浄瑠璃寺
本堂

寺号は、三重塔の内陣に安置されている薬師如来の浄土「瑠璃光浄土」からきています。梵字の阿字をかたどった池を中心にして、東に薬師仏、西に阿弥陀仏を配した庭園は極楽世界をこの世に表わしたもので、本堂は横に長く九体の阿弥陀如来を安置しています。平安時代には京都を中心にこのような寺も 30 以上あったと云われますがすべて失われ、当時のまま現存するのはここ浄瑠璃寺だけです。(木津川市観光ガイドより)

もみじが綺麗でした。紅葉の時が偲ばれますね。

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山門
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東側には 三重の塔
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アジサイもちらほら咲きだして来ています。
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カルミアが満開でした。
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鐘楼
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のんびりにゃんこ
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浄瑠璃バス停からの最終バス15:46で近鉄奈良へ戻りました。
戻ってからパンフレットを探したのですが見当たらず、拝観券も見当たらないので、無料だったようです。
ホテルにチェックイン後、夕食に出ました。
アーケードを歩きましたが、気に入った店も無く、若者向けの店ばかりです。
その時東向通りのちょっと奥まったところに、味亭・山崎屋の店があって、ここに入りました。
広い店内3組ほど。ビールで疲れを癒し、のんびりさせていただきました。
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6月5日 0531-当尾(とうの)・岩船寺→石仏の道 [旅行]

0531-当尾・岩船寺
近鉄奈良駅から奈良交通急行バスで、30分弱で浄瑠璃寺バス停につきました。
そこから木津川市コミュニティバスで加茂駅行きに乗り換えて岩船寺バス停まで7分ほど。
浄瑠璃寺より岩船寺は高台にあるので、そちらから歩いて下ってこようと言う考えです。
岩船寺
 加茂町南部、南当尾一帯は古く「小田原」とよばれ、仏教文化が花開いたところでした。その中でも、当寺は平安時代を代表する寺院です。本尊は阿弥陀如来像で10世紀を代表する仏像として知られています。三重塔(室町時代)は中世後期の代表作ともいわれており、重要文化財に指定されています。(木津川市観光ガイドより)
入り口から三重の塔を。
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山門
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アジサイが咲き始めていましたが、まだこれからでした。
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モミジがありましたので、紅葉の時期はきれいでしょう。
でも混むでしょうね。今回は3組だけでした。
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お池に咲くキショウブ
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拝観後、お寺から左へバス通りをすこしいき、気持ち良い遊歩道を下っていきます。
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途中で、下に降りる階段があり、「一願不動」と書いた立て札がありましたので、降りていきました。
結構急な階段です。
一願不動

 ただ一つだけのお願いを、一心にお願いすれば、叶えてくださるという一願不動さん。高さ1.2mほどで右手には剣を持ち怒った顔をされています。(母親が子どもを叱るように、愚かな人間を叱っているそうです) 木津川市観光ガイドより

 

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ここは行き止まりでした。急な階段を上の道まで登って、次の右に下るそれらしい道を行きました。
途中にあった大きな石ですが、何も書いてありません。頭の上に落ちてきたら怖いようなその下を通り過ぎて、
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気持ち良い田んぼのそばを通り、
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こんな道を下っていきます。
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唐臼の壷
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カラスの壷二尊
(阿弥陀・地蔵磨崖仏)

 一つの岩に阿弥陀如来坐像と、面を変えて地蔵菩薩立像が彫られています。阿弥陀仏の横に線彫灯籠は、火袋を彫り込み、そこへ燈明が供えられる珍しいものです。(木津川市観光ガイドより)

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あたご灯篭

 三叉路に建つ形式にとらわれない変わり燈籠で、愛宕神は火の神様(火伏せ)を司っています。当尾ではお正月にここからおけら火を採り雑煮を炊く風習があったそうです。同型の燈籠が、穴薬師の前と岩船の集落にもあります。(木津川市観光ガイドより)

 

奈良飛鳥 069.JPG

 

ヤブの中の三尊磨崖物

 もと浄土院という塔頭の本尊であったと思われます。藪の中の岩に舟形の光背を彫りくぼめ、中央に地蔵と十一面観音、向かって左に阿弥陀を配する非常に珍しい配置の石仏です。作者は橘派の橘安縄、1262年彫刻とあります。(木津川市観光ガイドより)

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ここからバス通りを少し先の浄瑠璃寺まで歩きました。1時間半ほどのハイキングでした。

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6月4日 0531-奈良・元興寺 [旅行]

0531-元興寺
近鉄奈良駅から15分ほどのところにある元興寺(がんごうじ)。
元興寺の境内にある石仏と一緒に咲くキキョウが撮りたいと思っていたのですが、生憎この時期はまだ早かった
。あと半月も遅ければ良かったのですが残念です。
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キキョウも大分大きくなってきていたので、もうすぐ咲きそうです。
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この春車ギクがまだ残っているかなと思っていたのだが、ほとんど片付けられてしまっていました。
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石仏の間にはドクダミが咲いて居ました。嫌われ者の花ですが、ここに咲いて居ると清楚な感じがします。
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カタバミ
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境内に咲いて居た大きな木。楸(キササゲ)。始めてみる花です。
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猿沢の池
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池の畔には大きなシャクナゲの木が満開。
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中谷堂はTVチャンピオンで優勝した高速餅つきのよもぎ餅で有名だそうで、沢山の人が並んでいました。帰りによると売り切れてしまったのか列はありませんでした。三条通り沿い。
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5月7日 0424-長崎 平和公園・出津教会 大野教会 道の駅そとめ [旅行]

0424-長崎
今日は旅行の最終日です。
平和公園に行きました。
二度と戦争を繰り返さないようにと言う願いを込めて造られた公園です。
平和祈念像 
テレビでは見ていましたが初めてです。
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出津教会(しつきょうかい)
明治政府が禁教令を解いたその6年後赴任してきたド・ロ神父によってたてられました。
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ド・ロ神父の井戸 と 歴史の道
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ド・ロ壁と呼ばれる平たい結晶片石を赤土に石灰と砂をあわせたものを接着剤として使用したド・ロ神父独特の石組だそうです。
これは違うかも知れませんが気になるな石垣でした。
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大野教会
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ここの石組みはド・ロ壁と呼ばれる石組みのようです。
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道の駅そとめ(外海)で昼食
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遠藤周作が愛したという外海の風景
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トンビ?
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オートバイを写させてもらいました。
てんてんさんのブログに「そとめ」のオートバイが出て来たので、もしやと思いましたが、一日ずれていました。
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5月5日 長崎・孔子廟 グラバー邸 大浦天主堂 [旅行]

0423-長崎
孔子廟・中国歴代博物館
長崎孔子廟は明治26年に清朝政府と在日華僑が協力して建てた物で、日本で唯一の本格的な中国様式の孔子廟です。とパンフレットにあります。
がくもん
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大成殿
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72賢人石像
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グラバー邸
坂の上のグラバー邸に行くには南山手の斜面に作られているグラバースカイロード(エスカレータ−)が楽でした。
その途中から見た長崎市内。
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グラバー園内
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旧グラバー邸
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旧グラバー邸内部
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コンニャクレンガ
隠語のコンニャク100万円レンガ1000万円なんていう話しではないです。
レンガは日本で最初に作られたのが長崎だそうです。
今のような高温で焼いたレンガは作れなかったようで、厚さが薄いそうです。
その形がコンニャクに似ていたのでそう呼ばれたようです。
そのコンニャク煉瓦で作られたグラバー邸内の暖炉。
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サンルーム
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庭から見た港。大きな船が停まっていました。
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出口近くの石畳みで、ハートを見つけました。
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大浦天主堂
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5月01日 0422-久賀島-五輪教会  奈留島-旧五輪教会・千畳敷・江上天主堂 [旅行]

五島列島→長崎旅行をつづけます。
 
久賀島
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0422-五輪教会
折り紙展望台から山道を下って、海岸に出ました。
この先に五輪教会はありました。
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右側の赤い屋根は今の五輪教会。左側白く光った屋根が旧五輪教会です。
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五輪教会
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旧五輪教会
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入り口のステントグラスは本物ではなく、透明なガラスの間にセロファンをはさんだ物で、信者のてずくりだそうです。
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五輪真弓さんのお父さんは、五輪地区の出身者で、カトリック信者だそうです。
おじいさんは教会でオルガンを弾いていたといいますから、五輪真弓さんが音楽に進まれたのは血筋だったのでしょうね。
奈留島
五輪教会の先の船着き場から船で、奈留島へ移動しました。
昼食後
千畳敷に行きました。
近くの水辺で魚取りをする家族に出会いました。
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石がカッターで線の切りこみをつけたような不思議な形状です。
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江上天主堂
生憎工事中で見る事が出来ませんでした。
工事の囲いの回りに写真が貼られていて、こんな教会ですという案内がありました。
それを写しました。
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実際は近寄れませんし、木に覆われていて、見えませんでした。
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