6月11日 0607–高幡不動 [撮影]
電車の中で、ある駅に着いた時、前の座席に座っていた年配の男性が、降りる様子で急いで立ちあがりました。
リックに片手を通して、反対側の手を通そうとした時、時計が引っかかって落ちました。
金属製のブレスレット式の時計でしたので、結構ガタンと言う音がしました。
「おちましたよ」と言うと慌てて拾って降りて行きました。
私も昔、スキーに行くときに、今のように宅急便はなかったので、長いスキーを担いで行ったのです。
その時に同じように時計を無くしました。
今思うとこんな感じで、スキーなどに引っかかって落としたんだなと何十年も昔のことが思い出されました。
0607–高幡不動
朝方は曇っていましたので、出かけて言ったのですが、現地に着いた時は良い天気になってしまいました。