10月10日 1009−望地の朝さんぽ [朝さんぽ]
「早起きは三文の徳」なんていいますけどそんなことがありました。
1009−望地の朝さんぽ
先日行った柿の木と蜘蛛の巣。失敗したので、再度今日行きました。
今朝は朝焼けで綺麗でした。
柿の木を撮って、蜘蛛の巣へ向かうのは目久尻川を下流右側に行きます。2,30分歩きます。
同じ道はつまらないので、今日は川上に向かしました。
蜘蛛の巣は又今度行くことにして。
坂を下ったときには朝焼けも終わり頃でした。
作業場のへいとツタ
作業場のへいとツタ
綾瀬のマンホール。モミジでしょうか?ブドウにも見えますが。
柿の木はこんな場所にあります
樹形が毎年変わってしまいます。
白いナスがありました。
コスモスが真っ盛り。早くから咲いていたのが傷んできました。
花びらの形がちょっと違いますね。
ハタザオキキョウ
コスモス続きます
稲穂のあぜ道を通ります。
実っています。重たそうです。
珍しく自転車が止めてありました。
その横に里芋畑があります。大きな葉の陰に隠れるようにして里芋を掘っていました。
「おはようございます。収穫ですね」と声をかけました。
「おはようございます。お持ちになります?」と返事が来ました。
ほりたての里芋を頂いてきました。
「お支払いします」と申し上げたのですが、「私は農家ではないので」、と言って自転車のかごからビニール袋を取り出して、「こんな大きな袋しかないのですが」と堀立ての里芋を入れ、くるくると結んで手渡してくれました。
お名前を聞くと、前にもご挨拶したことがあるとのことで、毎日散歩で通っているのでご存じのようでした。言われると、ゴーヤのすだれがある畑とのことで、思い出しました。
畑がきちんと整理されていて、野菜もきれいに植えられていて、いつもご夫婦で朝早くから作業されている側を通っていました。
ご主人が体調崩されて作業が出来ないので、今は綺麗に出来ていないとおっしゃっていました。
畑の側を通っていただけなのですが、本当にありがたいです。一日うれしい日になりました。