2月26日 0225-宮沢あきら和紙写真展 [行事]
クレマチスの丘の続きがあるのですが、
その前に25日に行った、「宮沢あきら和紙写真展」をアップします。
手漉き和紙「西ノ内紙」を使用した素敵なハッパの作品です。
和紙は特注ですいていただいているそうです。
この和紙は凹凸がついたもので、好いたまだ濡れている内に、板に当てて、木目をつけるそうです。
横にしてあることで、水紋のように感じられ、後ろにある灯りが和紙を通して、引き立てています。
光を通さないとこんな感じ。
このギャラrひーは窓が無く光が全く入らないのですが、後ろから光が入ると一層引き立つのではないでしょうか。
私が一番気に入った作品。外国だそうです。
宮沢あきらさん。少し惚けちゃってごめんなさい。本人はぼけていません。
和紙に十年もプリントしているんですね!
実物を見たら写真とは見えないかもしれませんね。
by 斗夢 (2016-02-27 05:14)
色調が優しい感じになり、光を通すと、又雰囲気が違います。表装したら掛け軸になりますね。このギャラリィは窓がなかったのですが、何時もは外人墓地の西洋館で開催していますが、結構ここは人気があって、場所がとれなかったそうです。
by arashi (2016-02-27 07:12)