11月4日 1014-ヘルシンキ・カモメ食堂 [旅行]
1014-カモメ食堂(ヘルシンキ)
2006年公開の日本映画。小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ主演
邦画発のオール・フィンランド撮影。
ネットより拝借
「ハラゴシラエして歩くのだ」で有名な、あの映画の舞台
フィンランドの都市、ヘルシンキの小さなレストランを舞台に、日本人女性と地元の人々との心温まる交流がつづられた映画『かもめ食堂』。この2006年公開の映画をきっかけに、フィンランドを知り、気がついたら北欧ファンになってしまった人も少なくはない。小林聡美が演じる、主人公サチエが経営する“かもめ食堂”の舞台となった実在のカフェレストラン「Kahvila Suomi(カハヴィラ・スオミ)」は、その後10年近くに渡り、多くの日本人観光客が押しかけるヘルシンキの巡礼地であった。
この映画の舞台になった食堂で食事してきました。
もともと有ったレストランを借り切って、撮影されたようで、撮影用にした内装も終了後は元に戻されていたようですが、今のオーナーになって、再度映画の世界を再現したようです。
「oishii Finland Box」おいしいフィンランド ボックス
11月3日朝散歩
ユウガギク
今日の空はきれいでした。
菊の時期になりました。
11月3日 1014-フィンランド・トゥルク [旅行]
1014-フィンランド最古の街・トゥルク
ナンタリーの東側。車で30分?ぐらいだったでしょうか。
13世紀に築かれたフィンランド最古の街で首都として歴史を積み重ねてきた街です。2番目がポルボー。3番目がラウマ。首都は1812年からヘルシンキへ。
小さな島が2万も点在する地理もトゥルクならではの魅力です。夏にはここ一体が長閑なリゾートになります。ムーミンの作者・トーベ・ヤンソンが夏の休暇をここで過ごしたと言うことです。
トゥルクはグルメでも有名ですが、北欧一歴史のあるロックフェスティバルや夏の中世の時代を再現した中世市場などが人気です。
アラウ川の河口近くにあるトゥルク城。
内部はミュージアムとして一般公開されています。
アラウ川の両岸を一回りしました。
連日の雨で川の水は濁っていました。
11月2日 1014-フィンランド・ナンタリー [旅行]
1014-今日も朝から雨です。
一体誰が雨女?男?なのでしょうか。
ラウマからバスで1時間ほどで、ナンタリーの町へ来ました。
ムーミンの本場で、港から橋続きでつながっているカイロ島がムーミンのテーマパークとなっているムーミン島です夏期限定のようです。
沢山の人が訪れる街で、フィンランドでも有数のリゾート地です。
昼食は北欧屈指のリゾートホテルといわれている「ナーンタリ・スパ・ホテル」でした。
結構待たされました。
廊下からの見晴らしがとてもいいです。
こんな部屋もありました。のぞき見です。ここで食事は最高ですね。今日は使われていませんでしたが。
ランチの開店の時間が来ました。さあこれから、写真どころではありません。
エステで、湖の底から取れた天然泥を使った、クレイ&ビートトリートメントなんて言うのもあるようです。
若返るかな〜。試しませんでしたが。
旧市街を歩きました。
ナンタリー・チャーチ
11月1日 1014-フィンランド・・ラウマの旧市街 [旅行]
1014-ラウマ
ラウマはヘルシンキから北西に250kmのところにある、西海岸に面した小さな街です。
フィンランドで3番目に古い町で、きれいに保存されている旧市街の町並みが有名です。
木造建築の町並みです。
世界遺産になった、1991年頃から観光地として沢山の人が集まるようになりました。
今日も朝から雨です。
旧市街の中心ににマーケット広場があります。
そこにある旧市庁舎で、現在は観光案内所と博物館になっています。
広場にはマーケットが出ていましたが、雨で客も少なく、ちょっと寂しそうでした。
ここでガイドさんが普段使っている乾燥キノコが安かったからと言って買っていました。
名前は忘れました。
この店は毛糸で編んだ帽子や靴下を売っていました。
仲間が靴下を買いました。奥さんが編んだのだそうです。
ご主人がそばにいて、手振りで教えてくれました。結構何となく通じる物です。
値札を見せられても数字の書き方が違うので、わかりにくいです。1なのか7なのかわかりません。
みんなであーだこーだいって、お店のご夫婦とコミュニケーションを取りました。
暇そうでしたし、値段は忘れましたが、結構お高い物でした。
こちらは物価が何でもとても高いです。消費税が25%付いているのだそうです。
雨の旧市街を歩きました。
誰もいません。ひっそりとしています。
ガイドさんが案内してくれます。
どの家も窓辺に可愛い置物が配置されています。
犬とかネコとかの置物を対で飾っておいて、ご主人が留守の時は1匹になるそうです。
今出掛けていますという合図だそうです。だれに?
この地域は船に乗っているお仕事だそうです。
紅葉は真っ盛りでした。
このお宅は親日家だそうで、こんな塀が作られていました。旭日旗見たいです。
外国の方の観光者に初めて出会いました。あれ、私達が外国人だったわね。
スーツケースもみんな積んで、又ヘルシンキに向かって,西海岸線を南東?に向かいます。