11月16日 1113-時計付き万歩計 [雑感]
1113-電池の交換
万歩計が付いているので、大層便利に使っていた。
大体1年半使うと電池が切れる。
あけて見たが電池の交換は自分では出来ないようになっている。
「電池の交換はお買い上げ店、又は時計店にご相談下さい」と書いてあったので、ヨドバシに持っていったら、時計売り場ではなく、健康器具の売り場、結局はそこでも入れかえが出来なくて、預かって、発売元に送るそうだ。
それなら面倒なので、新しいのを買ってきた。
その話しを友人にしたら、入れかえをやってみると云って、古い時計を持っていって、出来たと言っていた。
それから1年半。
新しく買った方の時計も今回電池がなくなった。
又頼んで見たが、忙しそうだったし、自分でやりたいというと結構面倒だよと言われた。
捨てる前に開かなくちゃとおもって、自分でもやってみたかったので、挑戦した。
結果は大成功。今のところ上手く動いている。
時計を分解するのは初めてのことではないが、成功したことは一度もない。
（勿論昔の時計の話しだが。）
裏蓋のネジを開けただけでは電池の交換は出来ないようになっている。
電池の上に薄い板が覆い被さり、電池を押さえるのと同時に外からの設定などのボタンに対応する接触がこの薄い板で行われている。
少しでもこの板を曲げてしまうと、再度枠に入れるときに引っかかって入らないし、接触面が上手くいかない。
何度か失敗して、この板を曲げてしまったので、平にして収めるのに苦労した。
多分、会社ではこの板は電池を取り替えるときに新しい板と取り替えて返品するのだろうと想像した。
はずすときに多少なりとも板には力がかかるので、曲がるから。
とにかく動いているから後一年半は持つと思うし、万歩計機能もOKである。ばんざい。
1101-清里清泉量からの富士山
