10月31日 1013-フィンランドのタンペレ・サウナ [旅行]
1013-タンペレ
フィンランド第2の都市タンペレ。
ヘルシンキから北へ160Kでナシ湖とピュハ湖という高低差のある大きな湖の狭間に位置する都市です。
ナシ湖(ナシヤルビ)の水辺で、ボートを撮りました。
フィンランドと云えばサウナ。この建物はサウナのようでした。ここは裏側のようです。
湖に入って、サウナで熱くなった体を冷やすようです。
バスに乗り込みラウマに向かいました。今日はラウマに泊まります。
ずっと雨でしたが、今日は天気が良かったので、夕焼けを期待しつつ、バスはラウマに向かっていました。
空がだんだん赤くなって来て、間に合うか!!
ラウマから北西に向かったところにあるクスカリと云うところで夕景撮影にしました。
大した事は焼けませんでしたが、雨だったことを考えるとラッキーでした。
ここからホテルに向かいました。ここで一泊します。
10月30日 1013-フィンランド・ハメーンリンナ・シベリウスの生家 [旅行]
1013-ハメーンリンナ
シベリウスの生家
シベリウスはハメーンリンナで生まれてから、音楽学校に進学するまで済んでいたようです。
30代後半からはアイノラヘ。
作品に影響した風景などフィンランド国内にはシベリウスの足跡があちこちにあり、保存されています。
シベリウスファンにとっては一度は訪れたいところでしょう。
現在は博物館として、公開されています。
ハメ城
赤レンガで作られているのが特徴です。
火事などに遭い何度も改築が繰り返されたそうです。
バナヤベシ湖に囲まれ周りは公園になっていました。
10月29日 1013-ハロセンニエミ美術館・アレクシス・キヴィの小屋 [旅行]
1013-ハロセンニエミ
アイノラからトゥースラ湖沿いに南下しました。
湖に突き出た半島の先にハロセンニミエ美術館はあります。
木々に囲まれた、とても美しいところです。
画家・ベッカ・ハロネンの木造のスタジオとして20世紀終わり頃建てられました。
フィンランド芸術の黄金期に最も愛されたアーティストです。
今は美術館として他のアーティストの現代美術や後の世代の作品を展示しているようです。
途中の電柱?に沢山のシールが貼られていました。
他の地域でも同じような物がありました。
相変わらず雨です。雨も撮影にはいい物ですが、長く続くとイヤになります。
でもちょっと小降りです。
白い実のなる低木が沢山ありました。
はっぱはこんな感じでした。ちょっとぼけましたが。
アレクシス・キヴィの小屋
近くのエルッコラと云うところにある、アレクシス・キヴィ(小説家・劇作家)が1863年の夏から秋にかけて滞在したようです。
雨で湿った道を行きます。
アレクシス・キヴィの小屋
何となくじめじめした、場所です。雨だから当たり前ですよね。
倒れているのではなく、極端に斜めに組んだ囲い。
10月28日 1013-シベリウスの家 1027-朝散歩 [旅行]
ななな1013-アイノラ
フィンランドの作曲家ジャン・シベリウスが、妻のアイノと暮らした家。
今まで暮らしていたヘルシンキから北へ30Kの郊外のこの地へ移ったのは、作曲作業が停滞していた時、妻のアイノがすすめたと言うことです。
今はミュージアムとして一般公開されていますが、(5〜9月・月休み)今はシーズンオフで、中には入れませんでした。
たまたま出てきた管理人らしきハムサムな男性に交渉しましたがだめでした。
看板を撮ったり周りの風景を撮ることにしました。
場所はヤルヴェンバー。アイノラとは(アイノのいる場所)と云う意味だそうです。
建物はこんな感じのようです。
木が大きくて見えませんでしたが、隙間からほんの少し。
近くに、シベリウスが散策したであろう湖があります。(トゥースラ湖)
美しい湖やこの地の風景はシベリウスの美しい神秘的は音楽に反映されていることでしょう。
1027-朝散歩
毎年きれいに咲かせておられるお宅です。
一年中下がっているこいのぼり
菊の花の時期ですね。
栗が山のように。むいた形跡はありません。
チカラシバ
小さな木ですが、沢山の柿がなっています。
10月27日 1012-フィンランド・ポルボー 1025-朝散歩 [旅行]
1012-ポルボー
ヘルシンキからバスに乗り換えて、東に一時間ほど行ったところにある小さな街です。
フィンランドで2番目に古い町だそうです。
雨降りです。だいぶ前から雨が続いていたそうで、川の水も濁っています。
ポルボーと言えば川沿いのこの赤い倉庫群です。
昔は海からの船が、ここに停泊し、商品の積み下しをしていたそうです。
倉庫は商人達の物だったようです。
オールドブリッジ
バスを降りて、「さあ撮影」と云われて、あたふたしてバスを降りました。
雨の用意をして撮影に出ました。
飛行機の中では映画を2本も見てしまいほとんど寝ていないので、頭の中はうつらうつら。
さて降りてカメラを構えたのはいいのですが、ピントが入りません。
「何故、なぜ!!」あわてるから一層パニクってしまい、仕方がないので、昔取った杵柄?とマニュアルフォーカスで撮るものの、歳には勝てない、ピントが見えないのです。
同行の先生に見てもらった物の、先生も撮影されなくてはならないので、時間が勿体ないので、サブカメラで撮影することにしました。
オートフォーカスの有り難さがこんな時に感じられました。
最近のカメラは当たり前ですものね。
旧市街地に入ると小さい広場(駐車場?)があり、立派な建物が飛び込んできました。
フィンランド最古の市庁舎だそうです。現在は博物館になっています。
ポルボーの街は訪れる価値のあるレストランや、食材も,森、畑、海から沢山とれるので、最高のお料理が楽しめるようです。デザイン製品、ハンドクラフト、ハンドメイドチョコ、ファッションブティックなど有るようですが、シーズンオフなので、ひっそりとして静かな街でした。
高台にある,ポルボー大聖堂。
1400年代に、教会として建てられ、5回ほど火災に遭い、現在の建物はその後再建された物だそうです。
フィンランド国家「我が祖国」を作詞した国民的詩人、ルーネベリの家(現在は博物館)があるとバスでガイドさんが教えてくれましたが、行かれませんでした。ルーネベリタルトというのがあって、奥さんが彼の為に作ったお菓子で、ジンジャークッキーを砕いて作ったカップケーキにラズベリージャムをのせた物だそうですが、食べてみたかったです。写真のツアーは撮影が先です。
撮影も終わり、ホテルで食事。
サーモンの分厚いステーキにインゲンとジャガイモの付け合わせ。それも沢山。
付け合わせの方が美味しかったです。
さてゆっくり今日のカメラのオートフォーカスしなかった点検を。
気がつきました。
最近、親指フォーカスに変えていたのでした。
すっかり忘れていて、あわてるからなおさら頭が回らなくて。
いやいや、老化も限界に来ているようです。
1026-朝散歩
ホトトギス
ヒャクニチソウ?
10月26日 1012-フィンランド航空の機内食 [旅行]
1012-フィンランド航空の機内食
機内食はあまり期待していなかったのですが、フィンランド航空は毎食美味しかったです。
ヘルシンキ 13:50 着
現地は時差が6時間。日本は夕方ですが、こちらは未だ午後です。
夜食だと思って食べたのは昼食ですね。
そして、雨でした。
10月24日 1012-成田→フィンランド航空 [旅行]
。。。1012-成田空港で。
フィンランドはユーロ。デンマークはデンマーク・クローネ。
ユーロは昔があったのですがクローネは無いので、両替していきました。
成田空港で、荷物を受け取り、WI-FIを借りて、集合は2時間前。
フィンランド航空に乗ります。
これはJALですね
これが乗る飛行機です。
飛行機に乗って、あっという間に雲の上。
出発前の慌ただしかった事を忘れるかのように、一息ついて窓の外を見ると、
飛行機が雲に写って、ブロッケン現象が。
カメラ、カメラ、とあわてて、
何時も用意しておかないとだめですね。
飛行機のガラスも結構汚いし。でも何とか形は写っていました。
10月23日 1011-成田のホテルで [雑感]
1011-ホテル日航成田
朝早いので、ホテル日航成田へ前泊しました。
ホテルからこんな形で部屋のキーをもらいました。
9階に行って、部屋を探しました。部屋が満室なので、端の部屋だと聞いていたので、長い廊下の一番端まで歩きました。結構距離があります。
ところが一番端まで来ましたが、992→993→あれ、994から無い。
戻りながら、フロントに電話をかけようとしていたとき、カードが逆さまだったことに気がつきました。
本当は966が正しい。
所が今度は反対側の一番端。全く腹立たしいこと。
初めから正しく差し込んでおいて欲しいです。
10月13日 1010-コスモス・セイタカアワダチソウ・ピラカンサ・飾り [朝散歩]
フィンランド→デンマークへお出掛け中。
23日までお休みします。
1010-朝散歩
今どこへいってもコスモスが一杯です。
ピラカンサ
セイタカアワダチソウ
歯医者さんのエントランス
庭のキンモクセイ
いい匂いです。
10月12日 1009-クモノス・ツキミソウ・コスモス・コキア・セイタカアワダチソウ [朝散歩]
フィンランド→デンマークへお出掛け中。
1009-朝散歩
クモの巣
ツキミソウ
竜洞院境内のコスモス
コキア
セイタカアワダチソウ