7月20日 0719-朝散歩 [朝散歩]
0719ーちょっと出かけるのが遅くなりました。
相変わらず、朝から気温が高いです。犬の散歩の人が増えてきました。
ピラミッドアジサイ
ノリウツギの改良種だそうです。葉がアジサイとはちょっと違います。
花はカシワバアジサイのような形です。
先日、名前が分からなかったのですが、
パイナップルリリーと言うそうです。
これも先週わからなかった花
アスクレピアス と言う花だそうです。
ルドベキア・タカオ
オニユリ もう終わりかけです。
ハナトラノオ
7月19日 o717-庭の花・ミョウガの花・カラスウリ・フウセンカズラ [庭の花]
0717-ミョウガの花
カラスウリの花
昨夜咲くのを待って撮りました。その前の日にも咲いたのですが、撮影に失敗。
フウセンカズラ
マダガスカル ジャスミン
オニユリ
7月18日 0708–能登観光 [旅行]
0708- 能登観光
帰る飛行機は16:45を取ってあります。
ちょっとどこかを回って帰ろうと言う事で、大型タクシーを民宿に8時にきてくれるように頼んであります。7時間周遊して35000円でした。
宇出津から、能登空港を通り過ぎ、輪島に向かいました。
その途中にある三井の里の入口にかやぶきの家が左右に2件ありました。
その先の三井町に友人の病院が有ります。
運転手さんに話したら、前を通ってくれました。ここで手術をしたと言っていました。
あいにく連絡はとれませんでしたが、病院の建物だけ写させて頂きました。
輪島朝市
すっかり変わって現代的になって居ました。とてもきれいです。
このモロッコいんげんを買いました。生姜醤油で食べました。おいしかったです。
この店ではふりかけを買いました。
千枚田
展望台もできていました。
前にきたのは何年前になるのでしょうね。
すっかり変わっていますが、棚田だけは昔のままです。
窓岩
すっかり良い天気になてしまって、暑いです。
記念に一枚取りました。
珠洲塩
奥能登の海水100%を濃縮。こだわりの流下式塩田製法で仕上げた塩だそうです。
第一工程
葦簀を使った流下式塩田で海水を凝縮し、7−10日ほど、循環を繰り返し濃度を上げる。
水分だけが蒸発し、塩分濃度の高い「かん水」が出来る。
第2工程
かん水を煮詰めていき、濃度を上げて20%以上にします。
塩を白く仕上げる為アクを取ります。
第3工程→第4工程を通り、お塩ができるそうです。
垂水の滝
三脚なしで滝を撮ったのは初めてです。
遠くなので分かりませんが、白い花が咲いて居ました。
ランプの宿
がけ下に真っ黒な建物がありました。
何年待ちとか?人気があるそうです。
運転手さんに案内して頂いた、食事処「今新」
サザエ定食
アナゴ丼
上時国(かみときくに)家
最大級の木造民家、平家第一の実力者(平 時忠)の子孫。
能登空港
慌しい観光は終わりました。
7月17日 0707–あばれ祭りー5 [撮影]
0707-最期のクライマックスです。火の中にと言うのがあるので、そのまえでした。
八阪神社の近くの川で、再度川に神輿を放り込む儀式があります。
少し前に移動して先回りして場所取りをしました。
しばらくして神輿が到着。川に御輿を放り追い込みます。
ここは大きな松明が一本だけの光です。
かけ声が響き渡ります。
叩くは、ひっくり返すは、水の中にたたきつけるは、やりたい放題です。
川の橋に立てられている松明の土台の木に神輿をぶつけるので、たくさんの火の粉が舞い散ります。裸の背中に落ちていきます。火傷するのではないかと気になりました。
私たちのところにも火の粉が落ちて来ます。皆さんいっせいに後ずさりして、逃げました。傘や、レインコートに穴があきました。
この後近くの八坂神社の境内で、焚火に放り込む儀式があるようですが、時間が遅かったのと、その場所が狭いので、私たちには無理だろうと言う事で、ここで引き揚げました。
興奮したまま、雨の中を民宿まで戻りました。12時でした。
お風呂に入ってすぐに床にはいり、疲れが出ているので、ばたんと眠りに落ちました。
ふとお囃子の音で目が覚めました。
あれほど激しかったお囃子の音が、小さくかすかに聞こえ、段々と近ずいてきます。
今までの音と違う優しい情緒のある音でした。急いで携帯で、録音しました。
時計をみると3時でした。
7月16日 0707-あばれ祭り~4 [撮影]
0707-能登・宇出津 あばれ祭り続きです。
御神輿は神主さんのお祓いを受けたあと、御神酒を捧げて、始まりました。
御輿をもちあげると同時に地面にたたきつけました。
ホースで水をかけて居ます。どっちみち雨が降っているのですけど。
御輿によじ登る人。
水をかける人、担ぐひと、見たこともない神輿です。
そのあと御輿は町を練り歩いて、この梶川橋まで運ばれます。
川の左右は人でいっぱいです。
御輿について歩いているとここへ来て、前には入れないので、御輿から離れて早目に来ました。橋から御輿を川の中に放り込みます。その後ばらばらと飛び込んで行きます。
水の中でも、棒で叩くは、水に叩きつけて水しぶきを上げたり、
川の両岸のコンクリートに打ちつけたりしてあばれます。
ここでも最後までいないで、つぎの川まで先に移動しました。細い道を大きなキリコがとおりますので、その隙間を抜けて先回りしました。
7月15日 0713-朝散歩 [朝散歩]
0713-朝散歩
緑道へ行って見ました。
撮影から帰ってきて、ちょっと疲れ気味です。朝さんぽがつらいです。
一周りしてくると汗びっしょりです。シャワーを浴びてから朝食です。
オニユリ
不明
エキセニア
不明
良いところにしゃべるが置いてありました。
良いワキ役になりました。
ルリタマアザミも終わりかけです。
カンナ
7月14日 0706-あばれ祭り–3 [撮影]
0706-あばれ祭り
夏から秋にかけて能登各地で、キリコまつりが開催されます。
その最初に開催されるのが、このあばれ祭りです。
沢山のキリコが大松明の火の粉のなかを乱舞して、2基の神輿を海や、川、炎の中に投げ込んで暴れる祭りです。
キリコとは切子灯篭の略称で、神輿の足元を照らす御神燈。
地方によっては、奉燈(ほうとう)、お明かし(おあかし)とも呼ばれる。
輪島塗を施した豪華なものや、畳12畳分もの屋根を持つ巨大なものなど地区毎に特徴が異なる。
(パンフレットより)
キリコの上には子供達が乗っています。
町内ごとに一基あるそうで、若い人が少ない地域は大変です。
相当重いようで、特に雨ですので、水分を含んでいるので、一層重たいそうです。
夕方6時花火の合図で、夜の部のはじまりです。
夕方6時花火の合図で、夜の部のはじまりです。
いやさか・よっせ、さかよっせ と掛け声をかけています。
たいこと、かねと笛の音、そしてかけ声で、一層にぎやかになりました。
雨の中、夜中まで続きました。
7月13日 0711-ヒマワリ・ヒオウギスイセン・ミゾハギ・アメンボウ [朝散歩]
0711-風の無い、蒸し暑い朝です。
汗がジトジトでます。お水を持って出てよかったです。
ヒルガオ
先日輪島の朝市で、夕顔の実というのを売っていました。
あおいヘチマのような形の大きなものです。300円。
食べられるのだそうです。大きいのでいくつかに切って、売っていました。
これはヒルガオですが。
ヒマワリ
ムクゲ
オニユリ (コオニユリは葉の付け根にムカゴが出来ません。)
ヒオウギズイセン
キクイモもどき
ダリア 今頃咲いているのは珍しいです。
ミソハギ
ムラサキツユクサ
朝露
ムラサキツユクサ
朝露
アメンボウ
ペチュニアのようですが珍しい花です。黒真珠というらしい。
7月12日 0707-あばれ祭り−2 [撮影]
0707–お祭りは、夕方からですので、明るいうちに、撮影場所を案内していただきました。
彼女は、4回目なので、とても詳しいです。
右室の町は、路地がとても素敵です。雨が降っているから一層のことです。
町毎にキリコが出るそうで、あちこちに待機しています。
商店もお祭り一色、座布団はキリコを担ぐときに肩に挟む必需品です。
この橋が梶川橋。ここから御神輿を海に投げ入れて暴れるそうです。
格好いいお兄さんたちが集まっていました。
お祭りの衣装を着た子どもさんが、でも皆んなカッパ姿です。
お囃子の音が聞こえてきます。
続々集まって来ました。
お神輿を川に投げ入れて、ぶつけて、叩いて、大暴れして、最終的にはこの八阪神社の前で燃やして、奉納する様です。これは午前2時ごろだとの事です。
神社の前にあった看板にはこの様に書かれていました。
宇出津のキリコ祭り
7月7日・8日は 宇出津八坂神社のキリコ祭りの日である。イヤサカ祭り、あばれ祭りともいう。伝承によると、昔、泥棒風という疫病が流行し、病死する者が続出した。そこで十村の桜井源五が京都祇園社から牛頭天王を勧請して盛大な祭礼を始めた。すると、大きな蜂が現れ住民を刺したが、不思議なことに、人々はたちまち病気が快癒した。人々はこの蜂こそ神の化顕とし、大きなキリコ(中にろうそくを入れた大きな行灯)を作って「大泥棒ボー蜂やさいた」とはやしてねり回ったところ疫病はことごとく絶滅するにいたったという。なお桜井源五は寛文4年(1664)に宇出津へ引っ越してきた十村で、近隣23ヶ村を支配した。子孫で源五を名乗った者は元禄期と宝暦期にも居た。
7月11日 0707ーあばれ祭り [撮影]
0707–能登町・宇出津
地元海老名から羽田行きの高速バスが出ています。1時間に一本です。
5時半のバスに乗りたかったのですが、朝から土砂降りの雨でした。
駅までのバスが無いので、歩くことになりますが、この雨ではとても歩いていくことは出来ませんので、つぎの6時半のバスにしました。
飛行機の出発1時間前には付きますので、大丈夫だろうと思っていました。
民宿の前の海
ところがこの日の凄い雨のせいか渋滞して居て、どうなることかとイライラして居ました。
息子からのラインで、飛行機はその後は2時だと言って来ました。でも取れるかどうかわからないということですが。
雨が酷いから飛行機も遅れるかもということで調べてくれましたが、通常通りとのこと。
仲間に遅れている事を連絡したり、天気予報を見たり、バスの中では落ち着きませんでした。
宿の横に置いてあったキリコです。これを担ぐようです。
友人達はもうすぐ着くといってきました。
その時息子から、飛行機の出発が20分遅れるそうだといって来ました。
ほんとうに生きた心地しませんでした。
ホッとして、羽田に向かいました。高速バスは25分遅れました。
遅れてくれて本当によかったです。
キリコにつけられていたちょうちん。
小降りでですが、降ったり止んだりして居ます。この町の路地は良いです。
夜になるとこの橋から御神輿を投げ入れるという梶川橋です。下見にきました。