7月28日 0724-答志島へ [撮影]
0724-ホテルから近い桟橋から船が出ています。
答志島へ行きました。
答志島は三重県鳥羽市の離れ島で一番大きい島です。
答志港まで鳥羽から30分。途中手前の和具港によって、答志港へつきました。
とても暑い日なのですが、外で休んでいる方が居ました。
話しかけてみると海女さんだそうです。85歳だと言っていました。
今日はお休みだそうです。
港には船が停められて居ました。
確かにおやすみなんですね。
タコツボ。
タコツボ。
一見プラスチックかと思ったのですが、セトモノでとても重い物でした。
プラスチックでは浮いてしまいますよね。
舟の中でタコツボの掃除をしているご夫婦がいました。
タコツボはタコの住む処になるそうなので、綺麗にしてあげなきゃ入りたくないでしょと言われちゃいました。
集荷場?か、市場のようなところのようですが、おやすみでひっそりして居ました。
狭い路地が続いています。
集荷場?か、市場のようなところのようですが、おやすみでひっそりして居ました。
狭い路地が続いています。
ナショナル、つい先だってまでナショナルでした。
何の建物かなとあいていた窓から覗いてみたら、車がとまっていて、ガレージに使われて居ました。通りがかったおばさんが昔ひしこの加工場だったと教えてくれました。
ひしこは小さいイワシだそうです。経年劣化で何と言えない色調できれいでした。
使われているのかは分かりませんでした。
八幡神社。
ホテルのスタッフが、大きなクーラーボックスを引いて、一緒に回ってくれました。
なかには冷たい飲み物、冷やす氷、冷凍してあるオシボリが入って居て、いっ時経つとオシボリを交換してくれ、冷たいオシボリで、首を冷やし、とても助かりました。
若いとは言え、あの重たいクーラーボックスを狭い坂道を引いてくださったのには本当に感謝しました。ホテルのスタッフに支えられて、わたしは撮影をしています。