4月23日 0420−杉久保南の朝さんぽ [朝さんぽ]
0420−杉久保南の朝さんぽ
海老名サービスエリアの東側下を通り南に向かいました。
杉久保住宅。この右上が海老名サービスエリアです。
今年初めての鯉のぼりを見ました。
クレマチス
立派な門のお宅です。
畑の土手一面のナガミヒナゲシ。
スズランが咲いていました。
今我が家にも咲き出しています。
先日の雨風でやられてのでしょうね、痛んでいました。
物凄く大きな木です。家より高いです。
植木屋さんでしょうかね。
物凄く大きな木です。家より高いです。
植木屋さんでしょうかね。
椿地蔵
先日来たときは工事中でしたが、きれいに整備されていました。
椿地蔵の椿
椿地蔵のツバキは、樹高4.5メートル、言い伝えによれば、樹齢約300年。この木は、つぼみがふくらんで色づきますが、遺伝子的な理由からか、つぼみのまま落ちてしまうので、「玉椿」と呼ばれています。この木には、次のような話が伝わっています。
今から300年ほど前のこと。さる武家の母娘が、娘の長患いを治してもらうため、江戸から当地に滞在する名医半井驢庵を訪ねて来ました。しかしその途中、杉久保にあった千躰寺の前を通りかかった時に、娘が苦しみだし、村人や母の介抱のかいなく、亡くなってしまいました。不憫に思った村人は、娘を手厚く弔って地蔵堂を建て、椿を供えました。やがて、その一枝が根付いて成長しましたが、不思議な事に、椿はつぼみを思つのに花が咲きません。村人たちは、若くして花咲くこともなく亡くなった娘の霊が乗り移ったのだろう、と話し合いました。
この話は、海老名の昔話として、広く市民に親しまれています。海老名市教育委員会
エニシダ
ガザニア
木の根元にエビネが咲いていました。