7月26日 0724-セミの話 ・ 0725-フウセンカズラ

0724-散歩の時の話

朝散歩の帰りに、前を歩いている男性がいきなり足で横の塀をどんと蹴飛ばしたので、びっくりしました。

そうしたら、中から猫が飛び出してきました。

野良猫で、この方はこの家の方だった様です。

その後屈んで、セミを広い、「生きているんだ！。遠くへ行け」と言って空に投げてやりました。

セミは空に向かって飛び出し、♬〜トンビがくるりと輪を描いた〜ではないですが、輪を描いて空高く飛び立ちました。

おじさんと私はずっと目で追っていました。

その時、横から鳥が飛び出し、パク!!とクチバシで挟まれてしまいました。

おじさんも私も呆気にとられて，

おじさんは、

「しょうがない、鳥も何か食べないと生きて行かれないんだから」

と言って，家に入っていきました。

一瞬の出来事だったので、カメラを構えることもできませんでした。


0725-月２回あるJCIIの教室はお休みしました。

高齢者の多い教室ですが、皆さん参加されている様です。

遠くから行くので、ちょうど通勤時間と一緒になってしまい、1時間密室の車両に乗るのが怖いです。

庭のフウセンカズラを撮りました。