5月21日 0519-イタチハギ(海老名SA) [朝さんぽ]
海老名SAの周りには朝さんぽで何度も行っていましたが、イタチハギは知りませんでした。
海老名大好きのグループFBでアップされていた方がおられて初めて知りました。
早速今にも振りそうな曇り空でしたが、降ってはいなかったので、傘持ってでかけてみました。
0519-イタチハギ(海老名SA)
SAの下り入り口側に登ってきました。左上がSA.右下はクリーンセンター。
この道を登っていきます。右側が、SA.
裏口から出たところにある駐車場。
イタチハギ(クロバナエンジュ)
SAのフェンス沿いに植えられていました。
イタチハギと言うそうです。今まで全く気が付きませんでした。
時期が違っていたのでしょうね。
ネットでの説明
イタチハギは北米・メキシコ原産の落葉低木。マメ科の窒素固定能力に着目され、治山回復や工事で発生した法面(のりめん)などの緑化に植栽されている。法面の樹林化が奨励され一時流行したが、その後郷土種の利用が奨励されたこともあって、最近はやや少なくなったように思われる。高さ数mに生長する。羽状複葉であり、小葉は5~10対。5月の終わり頃から6月にかけ、暗紫色の花序を形成するが、遠目にはほとんど黒褐色にみえることから、クロバナエンジュの別名もある。
荒れ地には野化していることがあるが、比較的おとなしく、ハリエンジュほどは問題を引き起こさないのではないかと思うが、安易な外来樹種による緑化は考え物である。高さ数mになり、直立する力が弱いので、狭い山間の道路などでは幅員が狭くなり、交通の障害になることもある。
荒れ地には野化していることがあるが、比較的おとなしく、ハリエンジュほどは問題を引き起こさないのではないかと思うが、安易な外来樹種による緑化は考え物である。高さ数mになり、直立する力が弱いので、狭い山間の道路などでは幅員が狭くなり、交通の障害になることもある。
下り海老名SAの裏から入ったところ。
昔は中で、上りと下りの行き来ができましたが、トラックがきっぷを交換するなどのトラブルが有り、今はいききできません。
ツバメの親が餌を運んできていて、にぎやかでしたが、親が飛んでいってしまうとみんな首を引っ込めて、静かになってしまいました。
高台にありますので、畑の向こうはいつも散歩している国分寺台です。
帰りはこの道を降りていきます。初めて通ります。
右側は畑です。
我が家に帰るには東名を越えます
バス停前のお宅の気になる花。
先日も写しましたが、またカメラ向けてしまいました。
セントーレア シルバーフェザー(宿根ヤグルマソウ)