12月2日 1115−スペイン・カダケス [撮影]
1115−スペイン・カダケス
カダケスで夕景を撮るため海岸沿いを少し高めの所まで歩きました。
展望台のような小さい公園がありましたので、そこで、三脚を立てました。
焼けるようで、なかなか焼けてきません。
ほんの少し雲が赤くなった程度です。
船が一艘だけありましたが、全く他には前景になるものがありません。
対岸の白い町の一角から煙が出始めました。そういえば以前来たときもこの煙を写したなと思い出しました。
対岸の白い町の一角から煙が出始めました。そういえば以前来たときもこの煙を写したなと思い出しました。
教会の上が赤くなるかなと待ちましたがだめでした。
昔泊まったホテルの前にボートがあったので、そちらに移動しました。
対岸の待ちの明かりがともり始めました。
残念ながら夕焼けにはなりませんでした。
戻る途中、ホテルから海につながる道路の両サイドは50cmほどの段差が突いたコンクリートで囲まれています。海からの上げ潮で水が入ってくるからのようです。
このときも大分入ってきていました。
角のカフェの前は水でいっぱいでした。写りこみがきれいでした。
そのとき2匹のイヌが追いかけっこ?をしてこの水に飛び込んできました。
きれいだった影は波に揺られて又いっそう面白くなりました。
左奥にはそのイヌが水の中で遊んでいます。
公園にダリの銅像があります。
前回来たときにその銅像の杖が木の枝でしたので、誰かがいたずらにつけたのかと思っていました。
でもダリのポーズに全く合っていたので、感心していたのですが、今回見ると、立派な金属の杖になっていました。
あのときは何かのハプニングで杖がなくなっていたので、仮に木の枝の杖をつけていたのかもしれません。
これは昔の木の枝の写真です。
今回は写しそびれました。
翌朝、朝日を撮りに出てみました。
夕景の時と反対側に行きます。
高台に上りました。