12月10日 1118−アヴィニヨン [撮影]
1118−アヴィニヨン
南仏プロバンス地方のほぼ中央、ローヌ川に沿って広がるアビニヨンは古くは巡礼のための交通の要衝として栄えてきた街。13世紀の一時期はローマから法王庁が移され、宗教上の拠点ともなっていた。いまも中世の面影を残す旧市街はぐるりと城壁に囲まれ、ロルロージュ広場を中心に観光スポットが点在する。華麗かつ荘厳な外観を見せる法王庁は街のシンボル的存在。ローヌ川の途中で途切れたままの橋が「輪になって踊ろう」の歌でおなじみのサン・ベネゼ橋だ。(ネットより)
歌で有名なアヴィニヨン橋(サン・ベネゼ橋)の夕景をローヌ川の対岸から撮りました。橋は河の半分ぐらいまでしかありません。
法王庁をローヌ川越しに撮りました。ホテルもこの中にあります。
こちらは反対側の現在使われている橋。
翌朝法王庁を散策しました。
法王庁は高台にあるので、ロシェ・デ・ドン公園から町やローヌ川が一望できます。