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10月27日 1008-アルザス地方-12 ストラスブール旧市街 [撮影]

1008-ここに3泊したので、ストラスブール駅に朝また行った。
駅のドームに描かれていた狼?の目にちょうど時計が写っていて、狼の目が光っているかのように見えた。
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朝の駅構内
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今日の撮影はライン河を渡って、ドイツ側のケールへ行く予定だ。
トラムに乗って出かける仲間を見送る。
私は、先日コルマールの病院で縫ってもらった膝の経過をみてもらうためストラスブールの病院に行く予定だ。
ガイドの典子さんは、ドイツ語も話せるから撮影に同行しなくてはならないので、違うガイドさんが来てくれることになる。
ストラスブール在住の幸子さんだ。
幸子さんは以前アルザスの撮影にガイドとして来てくれた方で、面識があるので助かった。
彼女はホテルに迎えに来てくれた。
駅前からトラムに乗って、出かけることになった。
トラムの駅の券売機で、一日券を購入。4.5€ 。
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降りたのはガリア橋の上。
川ごしに聖パウロ教会が見える。
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そこからあるいて、博物館や大学の庭を横に見て、裏通りのあるマンションの一室に入った。
待合室には誰もいなかった。
幸子さんがいうにはこんなことは珍しい。
いつもは長く待たされるとのこと。すぐに呼ばれた。
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フランスでは各自の家庭医を持っていて、このお医者様は幸子さんの家庭医だそうだ。
若いハンサムなお医者様に見ていただいて、経過は良好だから、歩いた方がいいと言われた。
橋の上からトラムに乗って、Homme de Farという駅で降りた。
なんと発音するのかわからない。こんなアーチがある駅だった。
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食事は幸子さんオススメの店、LA FIGNETTE という店。
タルトフランベが美味しい店だそうだ。
タルトフランベは、ピザのような感じの薄いもの。
皆んなでワインのつまみなどにするそうだ。
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いつもは少なめに食べている私だが、幸子さんが案内してくれて美味しい店だというのに、食べないわけにいかない。ちょっと多すぎたかもしれない。

その後プチットフランスと旧市街をぐるっと回った。
木組みの家、水に映る家、など撮影した。
以前来た時はここは夕方から夜にかけて歩いたので、まるで違う街のように感じる。
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賑やかな声が聞こえたくる。
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小学校のようだ。
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似顔絵描きさん
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遊覧船がきた。水位が違う河を移動するためここで、水位の調節をしていた。
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願い事はかなったのか?
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道路の真ん中に車止めがある。
車の侵入を防ぐためなのだが、これが動き出して地下に潜って行った。
止まっていた車が通り抜けて行った。
またこの杭は上がってきた。
地域の人や必要な時は連絡したり、鍵をもっていたりして動かして通行するらしい。
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