SSブログ

10月28日 1008-アルザス地方-13 ストラスブール旧市街 [撮影]

1008-アルザス地方-12 ストラスブール旧市街
ノートルダム大聖堂
全長112m,尖塔142m,アルザス地方の中でも大きな建物だ。ロマネスク様式とゴシック様式が混在する独特の建物で、ヴォージュ県産の砂岩を使っているので、全体が赤みを帯びていることも他の大聖堂は違う外観だそうだ。
DSC07056.jpg

DSC07058.jpg

DSC07120.jpg

DSC07127.jpg

DSC07132.jpg

DSC07140.jpg

DSC07141.jpg

DSC07157.jpg
説教台の下にあった、小さい犬の彫刻でしたが、撫でるといいことがあると。
DSC07143.jpg
これも説教台の下にあった、小さなキリストの彫刻。
春分の日、秋分の日にはキリストの頭に陽が入るのだそうだ。
DSC07148.jpg
最大の仕掛け時計。
DSC07153.jpg
聖堂の前の角にある建物は
カメルツエルの家
15世紀ごろの建物で、4階建て、現在は1階はレストラン、上の階はホテルとして使われている。
ストラスブールで最も美しいと言われているようだ。
75枚の窓と豪華な装飾は素晴らしい。

DSC07166.jpg

 カテドラルの隣りにあるロアン宮殿
18世紀にストラスブール司教の住居として建てられた、宮殿だとのこと。
1階は装飾美術館、2階は美術館、地下は考古学博物館になっている。
フランスの王妃マリーアントワネットや、皇帝ナポレオンもこの宮殿をおとずれたということで、歴史を感じる。
DSC07064.jpg

 ロアン宮殿の中庭から見たカテドラル。
DSC07066.jpg

 DSC07069.jpg

排水口
DSC07077.jpg

 建物にはたくさんの彫刻が。
DSC07082.jpg

 窓の手すりには金がほどこされている。
DSC07084.jpg

河の反対側から見た宮殿
DSC07085.jpg


nice!(47)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。