12月5日 1203-泉の森 あさ散歩 [朝散歩]
旅行はちょっと一休み
1203-泉の森のあさ散歩
友人が寄せ植えを作って持ってきてくれました。
大和ゆとりの森公園からの富士山
大和泉の森公園
紅葉が少し。このまま散ってしまいそうです。
にゃんこが!
朝早い公園は静かです。
散歩中の皆さん。
伊豆がとてもきれいです。忍野の遊水池ぐらいです。
散歩中の皆さん。
伊豆がとてもきれいです。忍野の遊水池ぐらいです。
民家園
櫻森稲荷神社(相模大塚)
12月4日 1117-カマルグ大湿原 [撮影]
1117-南フランス・カマルグ大湿原
モンペリエでは泊まっただけという感じで、出発です。
ローヌ川がアルルで二股に分かれ、その三角州地帯をしめているのがカマルグ湿原で、その中を横切ります。
バスに乗っている限りでは木や草があり、草原を走っている感じです。
途中フラミンゴに出会いました。
バスを降りて道路沿いで写しました。
フラミンゴがいると聞いていたので楽しみにしていました。
沢山のフラミンゴがいるのだと思っていたのですが、そうではなく、運転手は「運がいい、こんな近くにいる」といっていました。
数羽のフラミンゴが優雅に泳いでいました。
黒牛に出合いました。
道路沿いは危険なので、バスの影から移動しないようにと言われ、撮影どころではないです。
カマルグの三角州地帯の海岸沿いに位置する町、サント・マリ・ド・ラメール。
伝説では、エルサレムでイエスが処刑され、ユダヤ人にエルサレムを追われた、聖母ナリアの妹のマリア・ヤコベと十二使徒ヤコブとヨハネ兄弟の母マリア・サロメおよびマグラダのマリアとその従者たちが流れ着いた場所とされています。という事に由来し、都市名が「サント・マリー・ド・ラ・メール」、日本語に訳すと「海の聖マリアたち」となっているようです。
トイレ休憩みたいな感じで、ちょっと寄ったという感じでした。
白馬
囲いがされていましたので、野生ではないようです。
人間に近寄ってきます。
12月3日 1115−スペイン・セルバ [撮影]
1115−スペイン・セルバ
カダケスからコリウールに向かい途中白い村セルバを通ります。ちょっと止めて、波を撮りました。
ここは観光地ではないようで、そのまま通過でした。
白い花が沢山咲いていました。
ちょっと降りただけで、先を急ぎました。
国境から20Kほどの所にあるフランスのコリウールの町に入りました。
ここから南フランスです。
お昼はこの町の海岸に設置されているテーブルで食事の予定です。
13時までに戻るよう言われて町中へ撮影に出ました。
教会の下は海でした。前回来たときは、砂浜で降りられたのに
今年は、水がきていて、降りられないようになっていました。
食事は鯛のオイル焼き、フライドポテト、ズッキーニとピーマンと何かの煮込み。
食事は鯛のオイル焼き、フライドポテト、ズッキーニとピーマンと何かの煮込み。
おいしかったです。
ここからモンペリエに向かいます。
だいぶ経ってから、バスのスピードが落ちました。モンペリエに入っているとのことですが渋滞が続きました。デモのためだそうです。
黄色いベスト運動といって、毎週土曜日に行われているようで、政府への抗議活動だそうです。
18時前にホテルに着きました。
夕食を兼ねてモンペリエの顔とも言われるコメディ広場に出ました。
明るく、きれいで広く、一番奥に白い女神の像の噴水が建っています。
行動は広場の中だけで、広場の手前中央あたりに集合と言うことで、解散になりました。
夕景をスナップしながら、噴水の方に近づいていくと、友人が誰かが噴水の像に上っているというのですが、私の位置からは見えませんでした。
そのとき、大きな歓声が上がりました。
何事かと思っていると、後ろから機動隊が私たちを押しのけて、走り出してきました。
びっくりして、慌てて広場の横に避難しました。
警察車が何台も広場に入ってきて、機動隊員を追加していました。
そのままデモ隊や機動隊は公園の奥から消えていきました。
仲間が集まり、特別被害はなかったもののちょっとびっくりしました。
ところが一名戻ってきません。
添乗員と、携帯で連絡とっているようですが、どちらもいる場所がわからないので、なかなか出会えません。
やっと、出会えて無事でしたが、このときはとても心配しました。
広場の一角にあるBORISというレストランで夕食をとりました。
12月2日 1115−スペイン・カダケス [撮影]
1115−スペイン・カダケス
カダケスで夕景を撮るため海岸沿いを少し高めの所まで歩きました。
展望台のような小さい公園がありましたので、そこで、三脚を立てました。
焼けるようで、なかなか焼けてきません。
ほんの少し雲が赤くなった程度です。
船が一艘だけありましたが、全く他には前景になるものがありません。
対岸の白い町の一角から煙が出始めました。そういえば以前来たときもこの煙を写したなと思い出しました。
対岸の白い町の一角から煙が出始めました。そういえば以前来たときもこの煙を写したなと思い出しました。
教会の上が赤くなるかなと待ちましたがだめでした。
昔泊まったホテルの前にボートがあったので、そちらに移動しました。
対岸の待ちの明かりがともり始めました。
残念ながら夕焼けにはなりませんでした。
戻る途中、ホテルから海につながる道路の両サイドは50cmほどの段差が突いたコンクリートで囲まれています。海からの上げ潮で水が入ってくるからのようです。
このときも大分入ってきていました。
角のカフェの前は水でいっぱいでした。写りこみがきれいでした。
そのとき2匹のイヌが追いかけっこ?をしてこの水に飛び込んできました。
きれいだった影は波に揺られて又いっそう面白くなりました。
左奥にはそのイヌが水の中で遊んでいます。
公園にダリの銅像があります。
前回来たときにその銅像の杖が木の枝でしたので、誰かがいたずらにつけたのかと思っていました。
でもダリのポーズに全く合っていたので、感心していたのですが、今回見ると、立派な金属の杖になっていました。
あのときは何かのハプニングで杖がなくなっていたので、仮に木の枝の杖をつけていたのかもしれません。
これは昔の木の枝の写真です。
今回は写しそびれました。
翌朝、朝日を撮りに出てみました。
夕景の時と反対側に行きます。
高台に上りました。
12月1日 1114−パルスでの昼食 [撮影]
1114−パルスでの昼食
パルスの入り口にあったレストランで、予約を入れてから村に入りました。
El mirador de Palsという店です。
人のいない町でしたが、昼過ぎになると駐車場には沢山の観光客が来ていました。
レストランの中。私たちは外のテラスを利用しました。
トマトスープ。生の野菜(パプリカやピーマンなど)の細かく切ったのがついてきます。
これを入れて食べるようですが私は入れませんでした。
ビーフと茸のシチュー。見かけは悪かったですがおいしかったです。
ビーフと茸のシチュー。見かけは悪かったですがおいしかったです。
食後カダケスに向かいました。
カダケスにつくその前にそこから少し先のダリが晩年を過ごした家に寄りました。
ダリの家は海辺に面した傾斜地にあるので、屋根に卵があるというのですが見えません。
木の間からほんの少しのぞいていました。
家の前はダリがスケッチしていた海岸です。
カダケスに戻りました。