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3月10日 0309-ホトケノザ  手作りマスク [撮影]

0309-ホトケノザ  
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手作りマスク
今のところ在庫がるのですが、作ってみました。
使用したのは、キッチンペーパーのリードを2枚。
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ひっくりかえす時に強く引っ張ると切れてしまいましたが、出来上がりはしっかりしていて、上々です。
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3月9日 0308−椿の思い出 [雑感]

0308–椿の思い出
これは通りがかりの家の椿。
バラのような咲方でとてもかわいい花だった。色合いも優しい。
なんという品種なんだろう。
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思い出とは
昔、大船フラワーセンターへ行った時に、温室の前の広場で植木の販売をしていた。
そこに展示されていた小さな苗木の椿がとてもかわいい花で、侘助ぐらいの小さな花で薄いピンク。すっかり気に入って購入しようと決めた。


これから温室に撮影に入るので、邪魔になるし、帰りに買おうと思って撮影に専念したのだが。
帰りに寄ってみると一足先に買われた方がいて、花の苗を下げて帰っていくご夫婦の後ろ姿を恨めしく見送った。
いく時に買って預けて行けばよかったと反省した。
いまごろきれいにさいているかな〜〜。

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3月8日 0307-朝散歩・目久尻川 [朝散歩]

0307-朝散歩・目久尻川
サボり癖がつくとだめですね。朝起きられません。
それでも今日は、頑張って1時間ほどあるいてきました。
モクレンが咲き出していました。
個人の方のお庭なのですが、とても大きな木です。
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こちらは、老人ホームのモクレンです。
曇り空なのではっきりしません。青空だといいのに。
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早咲きの桜のようです。
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畑の菜の花
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ヒヤシンス
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ボケ
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もも
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河津桜。
葉が出てきています。
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田んぼの畔のホトケノザ
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さくらんぼの木ですが、去年切ってしまわれたので、今年は花が少ないです。
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3月7日 0306−目が痒い [雑感]

0306−目が痒い
花粉の季節になってきたからか、先日から目が痒くてたまらない。
コロナが流行っているから目を触るなと言われるが、そんなこと言っていられない。
痒いと涙が出る。涙が出ると鼻水が出る。
なんかいつもグシュグシュしていて、鼻かむのに、マスクが邪魔で、全く困ったものだ。
前に使った目を洗う薬、アイボンを持ち出してみたが、古いから期限切れ、さすがにこれはやめて新しいのを買いに行ってきた。
ドラッグストアーの棚に並んでいるのを探している時ふと、“つらい目のかゆみ・つかれに”という文字が目に入り、そちらに手が伸びた。
こんなのを買ってきて使ってみた。
新ロートV40
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よく見てみると「かゆみ」でなく、「かすみ」だったみたい。
3、4度ほど使用して、効き目があるようで、痒みが軽くなって手で擦らなくなった。
効き目があったみたいなきがしたが、薬のせいでなく、気分の問題みたい。
目薬つけたから治った!!という。
よくみないで買ったのが悪いのだが。おまけに清涼感が強い。私はこれがきらい。
目がスースーしすぎる。

公園のそばを通ると子供たちが大勢でバトミントンをして遊んでいた。
こんなこと滅多にないことで、子供たちにはよかったのかもしれない。IMG_4452.jpg

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3月6日 0221-萩・越ヶ浜 嫁泣港 [旅行]

0221-萩・嫁泣港
早朝撮影に出る予定でしたが、疲れたので、取りやめにして、朝はゆっくり起きて、のんびり朝食を。
部屋からの風景です。
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朝食です。
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朝食後、荷物をまとめ、チェックアウトを済ませ、荷物はフロントに預けて
再度笠山に行くことにしました。
笠山までのシャトルバスの発着所の越ヶ浜駐車場まで下って行きます。
途中明神池を通り過ぎ、シャトルバスまで時間があるので、港あたりを散策しました。

センダンの実が沢山なっていました。
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広い通りが日本ありその間は細い路地になっています。
どちらに行っても海岸に出ます。この辺りは越ヶ浜という様です。

越ヶ浜

越ケ浜は萩市街地の北東4㎞に位置し、潮流の作用により砂州ができ、笠山と本陸が繋がり半島となる。

 海波は容易に砂州を越え、船も容易に曳いて越えることができることから「越ケ浜」と

 いわれるようになった。

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わかめが干してありました。
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細い路地を通り越した反対側の港は「嫁泣港」という様です。
ちょっと意味深な名前の港です。

 越ヶ浜の人々は飲み水を手にいれるため、大井や小畑の海岸沿いの湧水場所まで毎日水

を汲みに行っていた。水汲みは主に女性()たちの仕事で泣く泣く重い桶を運んでいたことが由来だそうだ。


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漁船がいくつも並んでいました。
この辺りは釣り場でもある様です。
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丸い湾になっていて、静かな港です。
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11時25分発のシャトルバスでまた、笠山へ向かいました。

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3月5日 0303ー嬉しいひな祭り? [雑感]

0303-思いがけない?
カメラが買える〜〜〜〜〜〜〜う。
先日、昔使っていたものの、最近は利用していないSMBCから、定期貯金が満期になったというご案内が来ました。
さて通帳は行方不明だし〜、・・・印鑑と、本人確認を持って、行ってきました。

通帳がないのは思い当たることがあるのです。
数年前、部屋のリホームの時、どこかへ紛れ込んでしまって、全ての銀行の通帳とカードを再発行してもらったのです。


ところが、SMBCは近くにあった店舗が撤退して、電車で、隣の駅まで行かなくてはならなかった時があって、面倒なので、使わなくなり、いくらも入っていないので、そのまま放ってあったのです。
リホームで行方不明になった時も再発行しないでそのままになっていました。

おそるおそる、送られてきた用紙と、印鑑と住民基本台帳カードを持っていって、説明しました。
結果、何事もなく払い戻していただきました。

他に2冊の休眠の普通貯金通帳があるというので、それも解約してもらいました。
ないと思っていたお金なので、ラッキーです。
最近のミラーレスは高いので、買えなかったのですが、これで買おうと思います。
うひひひひ・・・・・。爺さんとかわいいお雛様のケーキでお祝いです。
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3月4日 0220-萩 武家屋敷 菊屋家住宅 [旅行]

0220-萩 武家屋敷 菊屋家住宅
藍場川入り口からタクシーで、菊屋横丁まで移動しました。
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菊屋家のなまこ壁がきれいです。
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菊屋家住宅
藩の御用達を務め、屋敷はたびたび藩の御用宅に借り上げられていたので、先祖代々、“我が家は私有であって然様でなし”と常に御用屋敷としての体面整備に配慮し、屋敷全体を大切に維持してきた様で、「全国でも最古に属する町屋」として重要文化財の指定を受けています。パンフより

入り口
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桜の花が生けられていました。
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伊藤博文公がアメリカからの土産に菊屋家に頂いた掛け時計
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お雛様が飾られていました。
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御殿雛

 雛の御殿飾りは、京の御所の紫宸殿をなぞらえた御殿を構え、御殿の内外に雛人形を飾りつける形式です。江戸時代後期から特に京、大阪で作られ、特に関西で好まれて大正、昭和期にはより簡易な御殿飾りが流行しました。

菊屋家所蔵の御殿びな飾りは、11代当主の孫輔の長女、喜美子が誕生した際(明治43年)に、注文制作されたものです。おそらく京都に発注したものと思われますが、すべて組み立て式にできていて、向かって左が紫宸殿、右が内侍所となり、間を長廊下でつないでいます。また御殿の内部には、古今雛形式の男雛、女雛を配し、その周りに官女、随身、囃子、仕丁等を置きます。

 また段飾りには、諸道具類が置かれますが、これらには、毛利家御紋付野弁当、あるいは菊屋家紋(杏葉菊紋)付きの三方、膳、台飾り、さらには牡丹唐草紋付の三棚、長持ち、挟箱、化粧道具、茶道具、火鉢、花車、、御所車などの諸飾りがあります。これらの諸道具は、その保管箱の札などによって、東京の十軒店(日本橋・室町)の老舗である黒江屋や木屋本店で制作されたことがわかります。(案内板より)

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丁場
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金蔵を通って、裏口から出ます。お庭には入れませんでした。
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前回来たときにこのカフェで、食事をしました。
ふらふら歩いていて、時間が遅くなり、どの店も閉めるのが早く食事をするところがなく、灯のついていたここで、レタスチャーハンを食べました。
今は我が家の定番のメニューになっています。
張り紙がしてあって、改装中だそうです。

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ところでトイレを探して、このアプリにお世話になりました。
現在地が表示され、使えるトイレが表示されます。
助かりました。

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みかんの栽培を奨励したそうで、どのお屋敷にもみかんの木が覗いていました。
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こんな土壁も趣があります。
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東萩駅までホテルのシャトルバスが迎えに来てくれるので、5時までに移動しなくてはなりません。
ふらふらと武家屋敷を歩き回って、そろそろ戻らなといけない時間になったので、萩高校前からタクシーを呼びました。

東萩駅からホテルのシャトルバスで、戻りました。


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3月3日 0220-萩 藍場川沿い [撮影]

0220-萩 藍場川沿い
萩ではタクシーの流しはありません。
前回来たときに広い通りで、まあるバス(循環バス)をまってもなかなかこないので、タクシーと思いましたが、一向に通りません。
ここではタクシーの会社に電話で現在地を伝えるとすぐに来てくれます。
松陰神社でタクシーを呼んで、藍場川の先端まで行ってもらいました。
そこから藍場川に沿って散策しました。

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松本川から樋門を開いて取水し、荻城下新堀川まで水を通す。この水路を昔は大溝といったが、幕末に江向の川端に藍場ができたため、いつの間にか藍場川と呼ばれるようになった。この水路は城下町への物資の供給路、農業用水として重要な役割を果たしてきた。川沿いに、板囲いの洗い場を造ったり川水を庭の池に引き入れた古い家も多い。中でも樋ノ口の湯川家は、萩の古い屋敷の特色を随所に残しており、付近の景観の重要な構成要素の1つをなしている。建築年代は、家人の話では安政年間と言われている。

                             萩市教育委員会

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旧湯川家屋敷
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家の中にあるハトバと呼ばれるところ。
川を庭や台所に引き込んで、
川沿いに階段を作って水に近づけるようにしたところ。
ここで茶碗や野菜を洗って、その水は藍場川に帰って行きます。
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外側から見るとこんな感じ。
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床の間に飾ってあった蒸留水を作る道具。
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お雛様が飾られていました。
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良い天気です。気持ち良いです。だあれも歩いていません。
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堤防に上がってみました。橋下川。
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この先の椿大橋のたもとの藍場川入り口のバス停で、タクシーを待ちました。

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3月2日 0229-朝散歩 国分寺台緑道 [撮影]

0229-朝散歩 国分寺台緑道
富士山が微かに見えていました。
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遊歩道の左右はクリスマスローズでいっぱいです。
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見事です。
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クリスマスローズ
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スイセン
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スイセン
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ストック
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スイセン  花びらが尖っています。
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ボケ
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沈丁花も咲き出しています。最近見かけませんでした。
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スイセン
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ミモザ 
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3月1日 0220–萩・東光寺→松陰神社までの道 [旅行]

0220–東光寺→松陰神社までの道
東光寺を出るとき、受付の方が、あした(金曜日)だったら、お寺のお嬢さんがパンを焼いているのですが残念でしたね。と言っていました。
東光寺の駐車場の一角に、小さなパン屋さんがあるそうです。
金、土、日、月、開業のようです。
今日は木曜日でした。
天気も良く、暖かで、のんびりした散歩道です。
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萩焼きの店がありました。
その時オートバイに花を積んできた方が、とまりました。
ご近所の方でしょう。
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手に持っていた花が畑にたくさん咲いてきたのだが、名前がわからないというので、「あみがさゆり」と答えましたが、心配なので、スマホで調べてあげました。
彼女は萩焼きの店に入って行き、この花は「あみがさゆり」というんだってと店の中でろくろを回されていた女性に話しかけました。
その方はちょっと怪訝な顔をして、何かをみて、「バイモ」だよと。
陶芸家の人はお花の先生でもあるそうで、店の中にきれいに花が生けられていました。
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「あみがさゆり」と「バイモ」は同じ花の名前ですので、どちらも間違えではないです。
いっとき、同年代のお二人とおしゃべりをして別れました。


松下塾発祥の地・玉木文之進旧宅を見学
玉木文之進は吉田松陰の父、杉百合之助の末弟で、吉田松陰の叔父にあたる人です。
杉家から出て、玉木家を継、学問に優れ、付近の子供を集めて教授し、松下村塾と名付け、
この名称は久保五郎左衛門が継ぎ、松陰が継承して有名になて行ったので、この旧宅を松下村塾発祥の地ということになります。パンフレットより抜粋。
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すぐ横辺りに奥が明るい細い路地がありました。
興味がてら入っていくと、右手には廃屋が2件ほどあり、その奥明るいところは畑でした。
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廃屋好きの私ですが、ちょっと廃屋すぎ?
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通りに面して登窯が作られていました。
前来たときはなかったと思います。
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松陰神社までは寄り道しながら1時間ほどかけてお昼頃松陰神社につきました。
境内にある松陰食堂で松陰うどんと松陰団子を食べて。
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神社をお参りして、タクシーで、藍場川の先端まで行ってもらいました。

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